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第2回中根英登サイクリングアカデミーに向けて
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昨日は新城市から田原市に移動し、11月19日(日曜日)に開催する第2回中根英登サイクリングアカデミーの現地打合せへ。
今一番僕らが力を入れているユース、ジュニア層をターゲットにしたコンテンツということで、現地で数時間にわたり年密に打合せを行いました。
中根君のプロ選手の経験値をもとに作られた最新の育成プログラムなので、本来は参加費を必要とするコンテンツですが、「東三河スポーツツーリズム」の一環となる愛知県の事業ということで、特別に無料で参加ができます。需要と共有もあるので、育成についてはなかなかやりたくてもできないコンテンツなので僕らとしては非常に有難いです。チャレンジできる取り巻く環境に感謝です。
対象はロードバイクを持っているユース、ジュニアカテゴリーとなります。エントリー詳細につきましては今しばらくお待ちください。初めての開催にも関わらず参加者には非常に好評だったのでぜひご参加をご検討下さい!
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なぜユース、ジュニアにこだわるのか。この層を増やしていくのが非常に健全なのは周知の事実でありますが、東海シクロクロスなど近年の取り組みのなかで以前よりキッズの参加者は増えましたが、小学生から中学生に上がるタイミングで残念ながら辞めてしまう子達が多いのも事実。
ここには様々な要因がありますが、まずは身近な憧れの対象を僕ら側が作っていく必要があると感じています。年齢の近い身近な憧れの対象こそキッズの自主性を生む。今はゼロかもしれませんが続けていたらきっと…。今シーズンより東海シクロクロスはユース、ジュニアカテゴリーを単独でスケジュールに組み込み、初めて両カテゴリーともに総合表彰の対象とします。やれることからコツコツと。
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