もしもだった話

10月3日(月)
織機立ち上げ
見回り
ワインダー
縞卸し
縞畳み
房耳加工

頑張れない時、何となくくすぶっている時、

もしも知らない人だらけの遠く離れた場所に一人飛んで行ってしまえたら、生まれ変わったみたいに頑張れるのかなあ。。

と考えることがよくありました。

地元を出て半年、偶然そのもしもが叶って分かったことは

どこに行っても私は私でしかいられないのかもしれないなあ。ということ。

もちろん以前よりは生活力がついたし、居場所が変われば気合も入るけれど、根本的なところはなかなか変われるものではありませんね。

環境が変わってどれだけ気合が入っているとはいえマイペースだった私が急にたくさんの仕事をこなせるでもなし、
体力や根性がモリモリになるわけでもなし、相変わらずどんくさくて体力にも精神にもしっかり限界が来ます。

だからと言って悲観的になっているというよりは、それなら自分で頑張るしかないなあ。という気持ち。

もしかしたら良くも悪くも環境や向き不向きで私の出来る出来ないは左右できないのかもしれませんね。

それならいつかは出来る!!!!と信じてあとは自分の力で右に左に振っていくしかないのかなあと思います。

というわけで10月に入りましたね。

たった半年。
だけどもう半年もこの場所に居続けられていることがすごく嬉しいです。

今週も頑張ります。

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