秋なので

10月13日(木)

織機立ち上げ
見回り
ワインダー
縞卸し
縞畳み

国語の先生になりたいなあ。

と思う程には国語が好きでした。

内容にもよりますが、初めて夏目漱石のこころを読んだときは『高校生でこんなにドラマチックなお話が勉強できちゃうの!!?』と感動していたし、山月記や人間失格は思春期のちょっととんがった私には痺れるようなお話でした。

あとは百人一首を覚えるのも好きでした。
一見何を言ってるか分からない言葉ばかりだけど、読み解いていくと案外何でもない日常だったり、今の時代にも共感できるようなことが書いてあったり。

言葉って素敵だなあと思います。
特に昔の言葉は響きが心地よくて好きです。

見た目一つをとってもいろんな言葉の表し方があるし、更に言葉一つとってもそれぞれに語源があってそこから色々な意味が派生していくのは世界が広がっていくようドキドキします。

つまり、何が言いたいのかというと、秋なので久しぶりに本を読んでみようかなあと思います。読書の秋。

いつかの電子書籍リーダーを引っ張り出してみました。何かおすすめがあればお願いします!

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