本職?人間だ。


8月22日(月)
織機立ち上げ
見回り
ワインダー
縞卸し
縞畳み
織機掃除


岡本太郎展に行ってきました。

極彩色の空間です。目が覚めちゃいますね。

岡本太郎が生きていた頃を私は知らないけれど、作品を見ていると、岡本太郎は確かに生きていたんだなあと感じます。

作品を初めて目の前で見たのは確か3年前のこと。
恩師である美術の先生がその時期落ち込んでいた私を太陽の塔展に連れていってくれたことがきっかけでした。

絵画として1番最初に目にした『愛撫』という作品では本当に涙が溢れてしまうぐらいに心が震えたのをよく覚えています。

私は生きているのかとか、生きたいのかとか、そんなことを考える隙がないくらい、圧倒的な生命力。

実際岡本太郎がその作品で何を表現したかったのかは分からないけれど、色から、余白から、筆跡から、『自分は生きているぞ!!!!』と声が聞こえてくるようでした。

そして、3年振りに見た『愛撫』はやっぱり岡本太郎がそこに生きていたなあ。


って、ちょっと語っちゃいました。やだ恥ずかしい。

ただ、今の私に足りないのはこれですね。生命力。

夏バテ継続中で月曜日からもう既にしんどい。。!!笑


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