こんにちは!HATAYAです
HATAYAって何の会社?
こんにちは、私たちは畑屋製作所の採用チームです。まず弊社がどんな会社なのかご紹介致します。名古屋市に本社、岐阜県瑞穂市に岐阜工場の2拠点で活動しています。 「製作所」ですからメーカーにはなりますが、「畑屋」の文字からでは何を作っている会社かは分からないですよね。 私たちは「HATAYA」という自社ブランドを立ち上げて、工事現場や建築現場で使う「コードリール」や作業用照明機器を作っているメーカーです。ホームセンターの工具売場には弊社の製品がズラリと並んでおり、工具業界では名の知れたメーカーです。 身近では学校の運動会や学園祭、屋台やイベント会場でコードリールは必ず使われています。 そんなコードリールを作っているメーカーは国内に2社しかありませんが、HATAYAがトップシェアを誇っています。
HATAYAの歴史
私たちHATAYAは創業から数えて100年を超えますが、もともとは自転車工具メーカーとして創業しました。高度経済成長期に入り住宅建築ブームでの電動工具普及に伴いコードリールの生産を開始し、その後時代に合わせて様々なコードリールを開発してきました。
また、コードリールとセットで使えるような照明機器の製造をスタートし、さらにはホースリール・自動巻リールなど、一般ユースからプロ向けの特殊仕様まで約800種類もの幅広い製品をラインアップしています。
また近年では災害発生時の避難所に設置される「防災セット」や昨今の状況を鑑み、「ハタヤ蚊をなくそう!シリーズ」や「ハタヤ除菌照明シリーズ」など社会貢献に繋がる防疫関連製品にも注力しています。
HATAYAのモノづくり
HATAYAのモノづくりの精神は「HATAYAと名の付く製品は我が子のように扱うこと」です。我が子の様に・・・?可愛がるということ?大切にすること?
正にそうです。
私たちの開発チームは企画して製品化が決定すると機種の担当者を決めます。1つの機種を部品ごとに分担して複数人で製品化するのではなく、1つの機種を1人の開発担当者が受け持つのです。ですから1人で何機種か担当していくことになりますが、1つの製品を一から作り上げるという実感が持てる仕組みになっています。もちろん最後まで1人で進めていくわけではなく、開発チームや他部署、営業部門などから様々な意見を取り入れてブラッシュアップして製品作りをしていきます。そして、製品化されて世に出てからも改善改良は機種担当者が責任を持って行いますので、冒頭にお話しした我が子のようにというのは、製品化されて巣立ちした後も面倒を見て、良い製品に育てていくということなのです。
もちろんHATAYAのアフターサービスは万全です。
HATAYA採用情報
就職活動をされている学生さんで「メーカーは理系」「製造業は工場の組立ライン作業」のイメージを持たれている方をしばしばお見掛けします。
社員は理系ばかり、仕事はライン作業だけでは会社として成り立ちません。
開発技術部には設計やモノづくり志望で理系出身者が多くいますが、パッケージやカタログのデザイン担当者やCADオペレーターは文系出身者です。
また、「資材を発注する」「外注取引先と交渉する」「作業工程を決める」といった生産・作業管理業務や会社を運営していくための規定管理、経理・会計業務は文系出身者も多く在籍しています。入社してから色々な知識を学び経験していきます。そこには理系・文系関係なく全員同じスタートラインに立ちます。弊社は選考・入社後において文理関係なく一人一人の適性を見て仕事を任せていきます。モノづくりが好きで挑戦したい気持ちがあればどの部署でも活躍できるチャンスがあります。
▽HATAYA公式LINEを登録して採用関連情報を便利にチェックしよう!
HATAYA公式LINEでは会社説明会や選考会の案内などの採用関連情報を配信しております。また各種SNSも運用しておりますので、是非チェックしてみてください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?