麻雀OFF2024展望
毎年恒例のこの季節がやってまいりました。
今年は15周年記念大会です。
例年と違うのは、ワイのデキである。
雀魂にイヤ気がさして配信頻度が下がり、ポーカーが面白くてそればかりしかやっておらず、圧倒的な稽古不足。牌効率や点数申告すら怪しくなってきている。
大事な場面での実戦不足が本番で響く可能性が高い。
マサさんと岡本君は毎日配信を続けており、稽古量は十分。わらびんは配信をしていないため、どのくらいの稽古量なのか判断が難しいが、雀魂のログイン率を見るに、バリバリやってるわけではなさそうか。
マサさんは以前より守備意識が上がっており、直近雀魂は大不調も、これはあくまで雀魂の確率調整であり、本番で気にする必要はないだろう。むしろ雀魂で地獄モード中の選手が、本番では結果を残せている印象がある。
前回大会では道中首位だったが、終盤2戦で崩れ、岡本君の大爆発にまくられた。
過去5年のデータでは、どの着もまんべんなく取っている。
ロマン派で、遅くなるが高い手を作り高打点麻雀を信条としていたが、雀魂のやり込みでスピードは上がったものの、雀魂理不尽を受けて押せないイップスになってしまった恐れがあり、持ち味が削がれた印象。トップ率も下がり苦戦している。過去5年のトップ率は10%以下に落ち、現在12半荘連続トップ無し中の大トンネル。
雀魂イップスを払拭出来るか?
岡本君は常に安定しており大きなラスを引くイメージが無い。さらに前回大会では後半大爆発して逆転優勝。今回も優勝候補筆頭だろう。なんといってもラス率の低さは特徴で、うまく2,3着にまとめてくる。南場に特に強い印象で、しっかり追い上げてくる。ディフェンスの固さは4人中ナンバーワン。
で、問題のワイ。トップ率は相変わらずダントツだが、ラス率も高い。まあこれはいつも通り。
あとは稽古量不足が打牌にどう影響するかだ。場況読みや牌効率に影響が出るのは間違いなく、それでなくても裏目を引く体質なのに、技術がダウンしては結果は目に見えている。
今回のテーマは「ゴミ拾い麻雀」。高打点がアガれない日々が続いているので、敢えて打点は捨てて安いゴミ拾いを続け、周りの手を阻止する戦略で行きたいと思う。
ゴミ拾いを続け、いつかたまたまツく時を待つ戦略ですね。今回は自信なしの為、あとは運良くツイてくれることを祈るのみ。
今回は岡本君が圧勝しそうな予感があるので、みんなでそれを止めにいけるかどうか?
当日は初戦15分くらいは配信します。