11/25 ポーカーROOTS&ラキラビ
●ポーカートーナメント
1ヶ月長かった。ようやくポーカー行ける。
昼はROOTSでトーナメントです。
前回が記録的にハンドが入らず、一瞬で敗退したので、今回はせめてハンドくらいは普通に入って欲しいものだ。
今日は
「monがターンやリバーでブラフを打つと必ず相手にバリューが入っている説」を実証する為、デカいブラフを打ちます。
また、IPならフロートとBMCB、OPならチェックレンジを強くする、を意識する。
それをやるにはまずはハンドがそこそこ入らないと勝負になりません。
序盤、BBでディフェンスし、ターン・リバーとブラフ。リバーはポットベット。さあ説の実証は?
相手が3倍のレイズ
ハイ説実証〜
まずは1/1で実証です。
さてこの後、ワイのオープンハンドですが
22
88
KT
44
4回オープンしましたが、4回とも3bet飛んできたwww
(ちなみにそんなに3bet飛び交う卓では無い)いかにワイの参加ハンド時周りにもハンド入れてるのがよくわかる。これはポカチェでも同じだが、ワイの神がかり的な天性のモノなのでさすがですわ。
(ちなみにプレミアハンド時は3betは飛んできません)
上記のうち44だけはポット取れたが、これもチェックアラウンドで小さいポット取れただけ。
さてその後ですが
そもそもの話
ハンドが一切入りません
これはもうワイの天運の問題で
色々実践したいことがあっても、運量でハンドが入らないのでどうしょうもないのだ。
ずっと参加率17-8%台。
30000→18000でもう20bb切りました。
マイハンドの66が入りオールイン。AJにコールされ、いつもの2オーバーだね、と思ったが、マイハンドの力で切り抜けダブルアップ。さあここから!
ハンドは入りません
ハンド入らない天賦の才能で、ブラインドだけが上がり、また20bbへ。
ここでA7s。これでも今日の中では相当優秀なハンド。とにかくトラッシュハンドの山山山で、もう逃せないとオールイン。
コールされて相手はATs。あ、やっぱりドミらすんだ。これはもうワイの天運やししゃあない。
プロップ7が落ち、お!と思わせてからのターンT。ポカチェかなこれ?
ブラフとかフロートとかいう前に参加させてくれよ?
怒りもあり、今日はリエントリーすると決めていたのでリエントリー。リエントリーしてる間にブラインドが上がり、15bbスタート。
1ハンド目はA3s。これは普通にオールイン。
相手は?
AKs
やはり。
「えー!またかよ?」とかにはならない。
ワイから出たのは「さもありなん」
まあ人にはそれぞれ運があり、ワイは小さい頃から相当運が無いのは自覚してるので、ただの通常運転でした。
なんと1ハンド1分でリエントリーは終わり、1分でリエントリーフィー3500円がなくなりました。3500円ならミリオンゴッドですら1分以上持つで?
悔しいとかそういう感情はなく、ハンド入らない、オールイン勝てない、ただの日常通りを体現しただけ。
今日は参加55ハンドで20%参加。ラスト2ハンドはオールインで参加したので、その手前までは参加率16.9%でしたw
前回も同じくらいの数値でしたし、ちょっとおイタが過ぎませんかねディーラーさんw
参加ハンド11
レイズハンド7
レイズ参加ハンド全部言えるで?
22、88、KT、44、66、A7s、A3s
後ろ3つはワイのオールイン、手前4つは全て3bet返され。オープンしたハンドですら全てマージナル。ベストハンド8ポケとかさ、毎度毎度そんなにハンド入れさせたくないんかなあ??
残り4つのコールハンドも全部言えるわ
T6、Q6s、K6s、T9s
うち手前3つはBBでディフェンス
どうすれば良いのでしょう?
ミスプレイ云々とか、これを意識して、とかそういう問題外。参加しないと試すことも出来ません。一応説は1/1ですがサンプルが少なすぎます。
正直ターボトーナメントと相性悪い。TIERトーナメントの方が向いてますね。
●ラキラビへ
ちょうど良い時間までポーカーをして、ラキラビさんへ移動が理想だったが、結局なんばパークスのベンチで2時間時間潰し。
負けた人間はなんばから本町まで徒歩ですわ!地下鉄代をケチります。
徒歩35分かけてラキラビさんへ。今日は気候が良く、ちょうど良い運動だった。
真冬か夏以外なら十分いける距離と判明したので、今後ハシゴする際は徒歩も活用します。
さて本日は連盟競技ルール…というワイには苦手な日だが、藤根先生に会うにはここしか無い、と参戦。
(ちなみに本日は時間の都合で写真は無し)
いつもXでいいねを下さる、たえさんについに初邂逅。ご挨拶出来て良かった〜
ただ本日は同卓せず。次回同卓したいですね。
ワイは藤根先生と同卓だったが、他の方がなんと今日雀荘デビューという初心者の方。
ということでワイの卓は急遽連盟公式ルールの健康麻雀という超レアなケースに。
ワイは前から言ってるように、私語禁止競技ルールが苦手なので、全然問題ありません。むしろ歓迎なくらい。
結果はというと、1回もアガれず、1回もリーチも言えず、テンパイ料2回だけ。ひたすらイーシャンテン地獄。
にも関わらず2着(但し沈み2着)。
藤根先生が8000放銃しながらもその後卓を支配して気がつくと1人浮きという、まさにプロの立ち回り。連盟公式ルールへの適応力が違いすぎました。
●リングゲーム
ラキラビさんは1本だけ。
昼のトーナメントがあまりに呆れたので、夜はリングゲームでちまちま遊ぶ方針に。ちょっと消化不良だし。
200枚の66bbスタート。レートは1/3/3。
トナメと違い和気あいあいとした卓で、初級者が3人、経験者がワイ含め4人、途中からお父さんと息子さんの親子連れが2人の9人卓。
ワイは両脇が初級者の方、ただしスーパールースアグレ。
リングはトナメよりもさらにハンドを絞って、しかも初級者テーブルなのでブラフは控え目に。
いざ始まると、ワイの両脇のお二人が序盤から勝ちっ放しw
ハンド入りすぎで常にどちらかがポットを取っており、経験者組がなすすべ無くやられていく。
両脇に挟まれたワイは高いアグレッションの前にチップを削られていく。ポット取ったのは3betしたらたまたまノーコールだったKQsだけ。
1時間半でポット1回、参加率17%。やることは雑談とドリンク飲むこととポテトフライを食うこと(スナックチケットがあった為)くらい。
気がつけば残りチップ40枚、13bb。トナメ同様今日は全てダメな日ですか。
しかし
ここでついに
AA
来るのいつ以来だ?!トナメで来いよw
しかし、オールインすればめちゃ強と思われる為、右のルースな方のオープンに潜ってコール。3way。
プロップで大き目のCB打ってこられた所でオールイン。2人オリてなんとかもう少し遊べるドン。ちなみにAAはショウしました。トナメでは自分はショウしませんが、雰囲気の良いリングならショウします。
次ハンドQJo。本来ならオリだがBTNということでコールし4way。
ここでQのトップヒット。再び右の方のCBにまたもプロップオールイン。今度は超デカめ。2人オリて、右の方は悩まれていたがコール。これもガットで、無事引かれず2ハンド連続一気に回復!なんと残り時間15分で、一瞬で原点まで戻し。
そしてラストハンド。配られたのは
AA
またかw
この短時間で2回も入るんかい。トナメで入らんかい!w
右の方のリンプに敢えて小さめの刻んだレイズ。ショートの方がいるのでラストハンドオールインが来ると踏んでの刻みだ。
左の方がコール
そして予想通りショートが10bbのオールイン。
ワイは予感がした。右の方はラストハンドということで、超ドデカオールインをしてくるのではないか?そういう雰囲気を醸し出していた。右の方はいっとき500枚以上持っておられたが、ワイが2ハンドでだいぶ削ったのもあり、かなり減らし200枚程になっていた。
予想は当たり、右の方は60bb以上のドデカオールイン。卓がざわつく。
しかしワイのスナップコールに、さらに卓がざわついたw
ショーダウン
「うええええ!!」
卓は大騒ぎw
またAAかい!の声も。
幸い相手ハンドがポケットでもなくドローも出来にくくかつスーテッドでもないという幸運。かつフロップA落ちてターンで他がデッドという盛り上がらなさw
オーバーキルでラストハンドダブルアップ。 だからトナメでこれ来いよw
ま、得てしてこんなもん。なんの欲も無く楽しんだ時は勝つし、気合入った時は天運ゼロ。
結局残り40枚からラスト15分で460枚にチップを増やし終了。トナメの溜飲を下げました。
17%だった参加率も、終盤の参加で24%に。
まあ42ハンドだったから参加10のレイズ6だけどね。
右の方は500p以上チップ積み上げていたのに、最後はちょうど0に。
そして途中からこられた親子連れ、お父さんと息子さんの直接対決が何度もあったが、最後は息子さんが圧倒しお父さんは0枚に。
微笑ましかった。
ワイの夢が、息子とポーカーやりに行くことだから、その日が来た時はあんな感じなんかな?と見ていました。
最近はリング行ってなかったけど、まあ雰囲気良い卓に当たると楽しいね。
自分は陽キャ卓に当たるとトナメリング関わらず結果が良く、静かな卓ピリピリ卓に当たると全く力が発揮出来ない。
相性はあるんですね。
ポーカーは年内あと1回だけ。
せめてトナメでもう少し遊ばせて頂きたいものです。