#36☆STORIA体験記その3
こんにちは!ハタショーです
読んでいただきありがとうございます😊
今回はSTORIA体験記その3ということでボランティアで感じたこと、気づきをアウトプットしていきます!
1.感想
今日もまぁ色々遊びましたね笑
ドッチボールや、卓球、縄跳びに鬼ごっこなど始まりから終わりまで幅広く遊びました。
普段の子供達は運動をして遊ぶ子がいれば、絵を書いて遊ぶ子もいて、それを暖かく見守りながらも一緒に遊んでいます。
そして子供達を見ていると、卓球台を使う時間を短くしたりとか、縄跳びの遊び方を工夫したりしていて、成長を感じる次第です。
正直初めは子供はそこまで好きではなかったのですが、行くごとに彼らと会うのが楽しみになって今では子供を好きとハッキリ言えますね笑
この調子で良いお父さんになれたら良いななんて思います。
彼女今のところいないけど笑笑
2.気づきと改善点
今回の気づきは「STORIAは子供達に深く行こうとしないのが良い所」だなと改めて思いました。
自分のイメージの部分もありますが、子供を育てる時って勉強やっていない時は「宿題やりなさい」のようになんでもかんでも言ってしまいがちになると思います。
しかし、STORIAでは宿題をするまで待つことで自分から動くことを促したり、帰る前に泣いている子供に帰りなさいではなく、子供の気持ちを聞いて少し落ち着かせてから帰ってもらうなど、能動的な行動を尊重しているため、あえて深くいき命令はしないというのが良いと思いました。
またこれはお世話になっている家庭全てではないですが、コロナウイルスで経済活動が少なくなるとパートで生計を立てている1人親世帯は本当に厳しい状況にいるというのをミーティングで聞きました。
災害や感染症が広まるとすぐ生活基盤が不安定になる日本の貧困が身近で起こっていることを実感しました。
3.まとめ
今回は子供達の成長が見れた一方、親の苦労も感じた1日でした!
子供に気を使っていたため良い疲れがある私ですが、昨日読んだ本を元に自分の人生感や仕事感を理解して次の進路を少しでも明確にしていこうと思います!
ではまた!