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[サイトマップ]過去から学ぶ“2次試験対策”


公園でサッカーをする息子

「サッカーボール」

これさえあればサッカーはできます。

それなのに、わざわざお金をかけてクラブチームに入る子もいます…


それは何故か??


ちゃんとした指導者の下でしっかりと教わり、効率的かつスピーディーに実力を伸ばしたいから。


こんなところでしょうか。


「友達と公園でサッカーしたい」


これならわざわざクラブチームに入る必要はありません。


しかし、

「一人のサッカー選手になりたい」
「サッカー選手として少しでも上を目指したい」

こう思うなら、「クラブチームに入る」という選択は間違っていないと思います。


クラブチームでの様子

チームスポーツを一人で練習するのには限界がありますよね(^_^;)




実はこの構図…

中小企業診断士試験も全く同じです。


テキストや過去問があれば勉強はできます。

単に「知識習得」が目的ならそれで十分です。

あるいは、資格取得を目指すにしても「何年かかってもいい」という人であれば、過去問さえあれば十分です。


しかし、実際はそんな人いませんよね(^^;;


きっと「最短での資格取得」を望んでいるはず!


もしそうなら、テキストや過去問だけでは不十分!

より高みを目指すなら、「サッカーボールを買い与えるだけ」ではなく、地元のクラブチームに入れるといった、“+α”があって然るべきです。


より大きなリターンを得るために、多少のリスクを負って投資する。

至極当然のことですよね!

それを怠ったが故に、2次試験“4年連続不合格”となったのが私です。結果的に時間やお金を最も失いました。。。_| ̄|○


ここまでお読みいただいた方の中には、

「つまり、資格予備校に通えということか?」

そう思われた方もいると思いますが、決してそうではありません!


私がいう“+α”とは、

“正しい努力とは何かを知ること”

です。

それができるなら、わざわざ予備校に通う必要はありません。

サッカーは“チーム”プレーであるのに対し、資格試験は完全に“個人”プレーです。

そのため“正しい努力”さえわかれば、独学でも十分合格可能なんです!


手前味噌で恐縮ですが、
以下の記事で“正しい努力とは何か”がわかります!

1️⃣以下で“正しいトレーニング方法”を学ぶ!
2️⃣実際に過去問を使ってトレーニングする!

失敗を繰り返し、遠回りしながら、ようやく辿り着いた2次試験対策の“結論”です。

「何がなんでも今年で受かりたい」

そんな、断固たる決意がある方だけ、読み進めてください!




ここで格言を一つご紹介します。


“愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ”

ーオットー・フォン・ビスマルクの格言―


皆さんも生まれた瞬間から、現代文明の恩恵を当たり前のように享受してきたと思います。

医療だって、食だって、衣服だって、学問だって、スポーツだって、エンタメだって、モビリティだって、ITだって、なんだってそうです。

あらゆるものが、過去における数多くの失敗や犠牲の上に成り立ちます。

先人たちが、より良い未来のために試行錯誤しながら築き上げてきた結果、今があるのです。

この世の「当たり前の便利さ」は、決して当たり前ではないのです。


中小企業診断士の試験対策も例外ではありません。

先人たちによる数多くの失敗の歴史から、暫定的ではありますが、既に“結論”は導き出されています。


そうであるならば、我々がすべきことは、それを引継ぎ、そして、それを更に磨き上げ、さらなる未来に“つなぐ”ことです。


私を含め、先人たちが積み上げてきた“中小企業診断士2次試験対策”というバトンを受け取り、そして、更に磨き上げ、さらに次の世代につなぐ。

それが「歴史に学ぶ」ということではないでしょうか。


皆さんが、私と同じような「しくじり」を自ら経験することなく、少しでも効率的に合格できるようになることを切に願います。

愚者である私が、自ら経験したの数多くの失敗から導き出した“2次試験対策の結論”を是非引き継いでほしい。そして、更なる改良を加え、後世に引き継いでいただきたい!

願わくば…



1️⃣1次試験対策




2️⃣2次試験対策


2️⃣–① 何はともあれ、マインドセットを変える


2️⃣−② これでトレーニングせよ 


2️⃣−③ このようにトレーニングせよ 


2️⃣−④ 思考のテクニックを駆使せよ 


2️⃣−⑤ [結論]私の2次試験対策のすべて 



3️⃣自己紹介



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