1次試験で泣く人、笑う人
知識試験の攻略方法は「暗記」だから『繰り返し学習』が大切だということは百も承知している。
でも、仕事や家庭が忙しくて勉強時間をなかなか確保できない😰
過去問集が分厚くて携帯に不便だから、突発的に空き時間ができても有効活用できていない😰
年を重ねるたびに記憶が困難になってきている(気がする)😱
学生時代のように散々やったことなのに、なぜか勉強が進まないし、覚えられない😭
こんな経験、ありませんでしょうか。
もしかしたら、その原因は、社会人になった今でも
「学生時代のやり方で勉強しているから」
かもしれません。
社会人には社会人なりの勉強方法があります。
時間にしてたったの10分弱。
コチラを読むだけで、仕事で忙しいビジネスパーソンでも効率的に1次試験を攻略できるようになります。
攻略法をひと言で言うと、
『スマホ』を使えば1次試験はイッパツ!
ということです。
1次試験は「知識試験」です。
知識試験の攻略法は「覚える(=暗記)」です。
点数を上げる方法はこれしかありません。
そして、暗記するにあたって重要なことが「繰り返し」です。一度で覚えられないものは二度、三度繰り返す。
そうして知識が頭の中に定着していくのです。
このように、やるべきことは学生時代のテスト勉強となんら変わりはありません。
しかし、学生時代とは状況が異なります。
まずは「時間」の使い方が違います。
学生時代は勉強する時間は「無限」にありました。
勉強が学生の本文でもあるため、勉強すれば褒められることはあっても、叱られることはありません。
しかし、社会人になれば状況は一変します。
まずは、仕事が忙しく、勉強するための時間の確保が難しい。
さらに、家庭をほったらかしにした一人時間は家族からの反感を買います。
勉強して褒められたときとは環境が全く異なるのです。
そこで、多くの方が辿り着くのが『スキマ時間の有効活用』という考え方ではないでしょうか。
忙しい社会人であっても、スキマ時間なら流石に確保できますよね。
そして、スキマ時間であってもちょっとした繰り返し学習(復習)なら十分可能です。
でも、実はこれもハードルが高い。。。
理由は「教材(過去問集)」がとにかく分厚く、持ち運びにとても不便だからです。
突発的にスキマ時間ができたとしても、常に過去問集を携帯しているわけではないため、せっかくのスキマ時間であっても有効活用できないのです。
このように、勉強が本分の学生とは異なり、社会人にとっては「環境」も「教材」も繰り返し学習には向いていないのです。
この状況を打破するために重要なことは3つです。
一つひとつ解説します。
①スマホを使おう
理由は至って単純です。
スマホなら誰しもが「肌身離さず持ち歩いているから」です。
それにより、突発的にスキマ時間ができた時でもその時間を有効に活用することが可能になります。
「スキマ時間の有効活用」は忙しいビジネスパーソンを救う唯一の手段です。
②スマホにわからなかったところをメモしよう
スマホでやることは「過去問でわからなかったところをメモする」だけです。
スマホと連携したメールシステムがあれば、それが理想です。
仕事の合間の休憩時間に、コーヒーを飲みながら、職場PCでも復習が可能になるからです。
メモの取り方は自由。決まりはありません。
ポイントを絞ってメモしてもいいし、なんなら写真をとってメモに貼り付けるだけでもいい。
難しいアプリを必死に使いこなす、といったものでは決してありません。
間違った箇所を、自由にスマホにメモしちゃおう!
③スキマ時間で復習しよう
スキマ時間は、1日のうちにたくさんあります。
1〜2分程度のスキマ時間なんてかなりあります!
その時間を使って、メモを復習しましょう。
すると、1日のうちに何度も復習できちゃいます。
嫌でも覚えてしまうことでしょう。
これが1次試験対策でスマホを使うメリットです。
だから、
『スマホ』を使えば1次試験はイッパツ!
なんです。
気になる方はコチラからご覧ください。
仕事や家庭で忙しいビジネスパーソンでも効率的に1次試験を攻略できるノウハウの全てが記載されています。
試しに、お持ちのスマホ(どんなメモアプリでもOK)に、わからなかった箇所を一つでもいいのでメモしてみてください。
そして、スキマ時間に少しだけ確認してみてください。
そこ、絶対覚えちゃいますよ。