ガジェットのすすめ
多くの人が持っているパソコンはラップトップではないでしょうか。昔のパソコンといえば、デスクトップ。ですが、今のラップトップは一般的用途で全く困らないほどのスペック、ポータビリティ、外で使いたくなるデザイン性など、多くのメリットがあるからだと思います。さらにいえば、ラップトップを買うだけでつかえるので初心者も買いやすい、わかりやすいなども挙げられると思います。
ですが、ユーザーの多くの人でも最も使用時間の長いのはデスク上ではないでしょうか。そうなると、ノートパソコンだと、困ることもないでしょうか。ディスプレイが低いことによる首への負担、近いことでも目の疲労、キーボードの狭さ、たくさんあると思います。それらを解決するのがガジェットだと思います。決してなくても作業できないわけじゃないけど、あると便利。興味ない人からしたら、ただの自己満足にしか見えないと思います。けれど、作業効率を上げたり、やる気の出るきっかけにもなる重要なアイテムだと思います。
今回は、その中でもキーボードをお勧めしたいと思います。なぜなら、ノートパソコンでは実現のできない使い心地が実現できるからです。さらに、ノートパソコンをすこし遠くに置くことで目の疲れ軽減にもつなげることができます。
私自身、Bluetooth接続のキーボードを使っています。LogicoolのK480というものです。OSを問わず、3台まで接続先を記録でき、パソコンに限らない使用場面があります。標準では日本語配列ですが、小さくUS配列も併記されています。使い心地は、ノートパソコンにはないキーストロークが打ちやすく、多少の打鍵音もあるが、決してうるさくなく心地よい音がなります。
ノートパソコン一体型のキーボードでは、浅いキーストローク、静音性重視の打鍵感、打鍵音のものが多く、決して使い心地がベストといえないものも多いです。(MacBookやLenovoはキーボードの評価は高いと聞きます。実際Lenovoは使いやすかったです。)さらに、ポータビリティのための狭いキーピッチや独特なレイアウトなどが使いにくさを増しています。
ですが、外付けのキーボードにはたくさんの種類があり、パンダグラフ式に加え、赤軸や茶軸など、多くの構造があり、静音性や打鍵感などの強弱が自由にえらべます。さらには、テンキー(電卓と同様の配置部分)の有無、デザイン性など多くの種類があります。ガジェットをメインにしているメーカーも多くあり、かっこいいものやシンプルなもの、かわいいものだって多くのものから選ぶことができます。
最近は更なる進化を遂げたキーボードも多く、多くの人が欲しい機能性だと、防水なものや巻き取り式、折り畳み式のものもあります。さらには、小型のプロジェクタでデスク上に仮想のキーボードを表示し、その部分を触ることでタイピングできるもの、キーの上がタッチパッドにもなっており、キーの上を滑らせることでトラックパッドとしても使えるものなどもあります。
キーボードのこれが絶対におすすめ!というのはありませんが、キーボードの外付けが負担を軽減するだけでなく、作業効率の向上など多くのメリットをもたらします。外でも使いたいのか、どんな環境で使いたいのか、パソコンだけでなくタブレットなどでも使いたいのか、いろんな使用目的も考えれるので、自分に合った一つを見つけてみてはいかがでしょうか。きっと仕事や作業にもわずかでも楽しみができるはずです。
(またしても長くなってしまい、すみません笑 次は、実用に直結する内容を考えています。よろしくお願いします。)
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