プロフィール
※本記事は創業者のプロフィールとなります。
はじめまして。
Spaaace合同会社 代表 三宅 史也です。
(スペース合同会社って読みます)
福井県敦賀市に2022年3月に設立した会社です。
私がどんな人物かと言いますと、
■1986年生まれ 36歳
■2児のパパ(小学4年、2年)
■趣味:野球 ゲーム
■好きなもの:辛い食べ物(食べた次の日は、だいたいお尻が痛みます)
■日課:1日1食/週5日 1日2食/週2日
■晩酌:金麦1本 レモンサワー1本(5度)/日
(2022年10月から物価値上がりにつき、アルコール自粛中)
とりあえず思いついたのから上記に羅列してみたが、見ての通り私は、どうやらどこにでもいるおじさんのようだ。
1日1食~2食の生活習慣は継続して1年になります。この習慣にシフトした結果、体重-12㌔の減量に成功しました。
そんなおじさんを少し紹介します。
小中高と野球一筋で青春時代を坊主で過ごす。
選手時代のケガと祖父の脳梗塞後のリハビリしている姿を見て、理学療法士を目指す。
中・高校生活は主に野球漬けの毎日だったのと、大学受験を舐めていたので志望校に受かることはできず、5校目の学校でなんとか現役合格を果たす。
入学したのは良かったが、ここから壮絶なキャンパスライフを送る。
入学当初のキャンパスライフのイメージは、
■週に何回か授業受ける
■バイト中心
■サークルに入って月に何回か飲み会
みたいなものを想像していたが、現実としては、
■朝から夕方まで授業(選択授業を上手に取ることで回避可能)
■授業終了後、図書館で課題or自主勉
■図書館閉館後、ファミレスor自宅で自主勉(土日も)
■17時~24時はバイト 週3~4回ほど
キャンパスライフは学問に励んだかいあって、国家試験もなんとか通過し、留年することなく卒業。ここで出会った友人は現在も交流があり、仕事に関して刺激し合える関係性は私の財産となっている。
卒業後、地元の病院に理学療法士として従事。
そこでも、めちゃくちゃ最高な先輩、同僚、後輩に出会う。
会社の関係で、1か月半ほど東京のクリニックへ出向となり、違う環境、異なる人間関係等を経験し、井の中の蛙状態だったことを痛感。
いろいろ考えさせられる出来事となり、30歳の時に病院を退職。
その後、介護業界(デイサービス)に1年勤務し、祭りの御神輿を担いでいるときに出会った知人の紹介で、障がい福祉業界に入社。
入社して4年経過し、共同生活援助(障がい者のグループホーム)の管理者として配属。
入居者さんのお財布状況を目の当たりにする。
家賃や食費、日用品費などを支払うと自分に使えるお金なんてほとんど残らない現実。
支援を受けながら生活はできるけど、自分の欲しいものを買う、好きなものを買って食べる、こんなちょっとした幸せも手に入れることが困難な状況。
QOL全然上がってへんやん。
こんな状況を変えたい。
そんな思いから、【障がい福祉サービス 就労継続支援B型事業】を立ち上げて、少しでも力になれたらと思い行動しています。
福祉だけど、【稼ぐ】
ここにはこだわっていきたいと思います。
また、地域の方がお店にやってくることで、地域の方が障がいを目の当たりにし、障がいのイメージが変わるきっかけになる場所にしていきたいと考えています。
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以上、プロフィールとなります。
拙い文章ご容赦ください。