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評価制度のポイントは?!

そもそも論でいくと・・・評価の内容はもちろんなんですけど

導入と運用を分けて考える

ですかね。
導入時にはある程度の運用を考慮したストーリーを考えておかないといけないですけど、そこがすっぽ抜けてるケースがとっても多いかなと。
大切なのは要はこゆことです

導入時には課題起点で考えれば良いんだけど、運用を考慮すると現場起点で考えましょうねってことですね。

たいてい導入時って、会社とか部門とかっていう大きな単位で発生している課題を捉えて、なんらかの解決策として導入を検討し、様々あって導入する。って話だと思いますが、、、

このタイミングで大事なのは、やっぱり運用を意識すべきで、運用するのはスタッフ一人ひとりになるわけだから、その一人ひとりにとってのやる気を引き出す必要があるってことですよね。

なんでやる気がいるの?

わかりやすくいくとこういうことです。

ほえ?どゆこと?
こうゆうことです。

前提、そもそもですが私たち人の脳は変化を嫌う特性を持っています。
じゃぁ、なんで評価制度とか新しい制度とかあるいはシステムを導入したときにうまくシフトしないのに、洗濯板は洗濯機にシフトしたんだ?!

それはシンプルにこういうことです

つまり

ってことですね。

じゃぁ、評価制度を導入しようとしている今、スタッフ一人ひとりは心の底から困ってますか?って話ですね。

『なくてもやってこれたんだから、なくても良いじゃん。』
『また面倒なこと始まりそうだな』

なんて風に思ってませんか?ってことですね。

ヒーローは平常時には求められない。
こんなの当然のことですよね?

結論、会社が抱えている課題とスタッフが抱えている課題は異なるので、会社目線の課題起点だけでは導入には至るが、運用をするスタッフ一人ひとりのやる気なしには運用は軌道に乗らないので、そのためにもスタッフ一人ひとりの課題が解消されるというストーリーか或いはプラスになるベネフィットを考えて展開することが重要ということですね。


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