クイーンをスターにした元ミュージックライフ編集長:東郷かおる子さん
映画「ボヘミアン・ラプソディ」でクイーン人気が復活しているけど、同時に、そのクイーンの魅力に、世界に先駆けて気づいて広めた、元ミュージック・ライフ編集長の東郷かおる子さんが再び世に出てきていることが嬉しい。東郷さんは私が音楽業界で文章を書くようになった最初を応援して道を拓いてくれた人の一人。初めて一人で海外にコンサートを見に行くと行ったら、インタビューもしてきて記事にしなさいと言ってページをくれた人だ。
その、東郷さんがいかにクイーンを「ミュージック・ライフ」誌上で盛り上げたかなどは、ここに去年の11月に記事にしてある(この記事、このサイトで去年3番目に多く読まれていた。1位エヴァンゲリオン、2位壇蜜で、3位これだった!)
https://book.asahi.com/article/11945630
で、さっき、またボヘミアン・ラプソディがらみの記事を書いていて、そうだ、東郷さんにインタビューした記事をみんなに読んでもらおうと思った。2015年にエンタメ・ノンフィクションの季刊誌で、作家の北尾トロさんが発行していた「レポ」に書いたものだが、すでにレポはなく、誰にも読んでもらえないので、ここにスキャンして載せます。読めるかな? 拡大して読んでみてね。
面白かったら投げ銭してください~。てへへへ~。
赤ペンで囲ってるの、ごめんね~。結構、その後、この記事が私の仕事に役立っています。東郷さん、ありがとうございました。今も昔もお世話になっております。
ちなみに私の相撲愛の本「スー女のみかた」も、この「ミュージック・ライフ」のシンコ―ミュージックから出版されている。
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