時給高い=大変な仕事ではない…
今日は時給が高い=大変な仕事ではないというテーマで書いていきます。
大変な仕事サンプル例です。
『未経験可、稼ぎたい方、明るく元気のある方、30代フリーター大歓迎。』
時給1100円〜
このような案件は総じて大変です。
直訳します。
未経験可=人手不足なので応募の間口はみんなに開いてます。
稼ぎたい方=金に困ってる奴にシフトたくさん入れて欲しい
明るく元気な方=要するにコミュニケーション取って休まず働いてくれ
30代フリーター大歓迎=たくさん入ってくれて働いてくれるやつが欲しいが金は安い方が良い
逆に総じて楽な案件を記します。
『FBIに精通しており黒の組織に関する知識、電子キックボード運転経験、時計型麻酔銃 操作経験10年以上、長距離からサッカーボールで目標物を命中できる技術の持ち主』
時給10,000円
当然、FBIに精通…この出だしの時点でかなりの人数が絞られます、ここから電子キックボード運転経験、時計型麻酔銃、、、
皆さんが思いつくだけでも、この時点で候補者があの方以外はいないのではないでしょうか。
このような経験を持つ人を雇いたい企業が複数社あれば、世の中にあの方1人しかいないので、三顧の礼であの方に入社していただくしかありません。
一方、前者の仕事は結構います。
条件もかなり多くの方が該当するのではないでしょうか…
そうなると困ったことに企業は選び放題とまではいかなくても強気な態度に出てくる悪い会社がたくさんあります。
スタッフに辞められたら0から育てることが面倒なのに、劣悪な環境下で働かせようします。
よく分からないニッチなスキルを自分なりに探しましょう。
今が安すぎるなら今の倍くらいには稼げます。
報酬が上がれば自然と頑張ろうという気もなるので、何よりもおすすめです。
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