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【池袋】尾崎牛×ライブパフォーマンスを楽しめる‟YAKINIKUMAFIA”

みなさんは、今年10月に池袋にオープンした”YAKINIKUMAFIA IKEBUKURO”を聞いたことがあるでしょうか。

YAKINIKUMAFIAの特徴
☑︎堀江貴文さんがプロデュースをしているWAGYUMAFIAの新業態店。
☑︎YouTube講演家である鴨頭嘉人さんがプロデュース。チップ制を導入。
☑︎「WAGYUMAFIAデザインチーム」が店舗デザインを手がけている。
☑︎世界初の和牛専用鍋「ワギュジスカン鍋」を使用。
☑︎尾崎宗春さんが生産した和牛である尾崎牛を楽しめる。

お店のドアを開けた瞬間、洗練された高級感のある内装。

行きなれない私は一瞬で非日常感を感じとり、ドキドキしはじめました。

今回は、誕生日の記念として夫に連れて行ってもらったので、YAKINIKUMAFIAのぐっときたポイントをお伝えしようと思います。

YAKINIKUMAFIAの”新しさ”

YAKINIKUMAFIAの新しさは、2つあると感じました。

1つは、宇宙関連機器を手がける会社により開発された、世界初の和牛専用鍋「ワギュジスカン鍋」を使用していること。

和牛ジスカン鍋

ワギュジスカン鍋は、WAGYUMAFIAをプロデュースしている堀江貴文さんの記事のなかで、下記のように紹介されています。

まずは牛脂を鍋のトップに乗せて野菜をセットしハラミを少しずつ焼き、牛脂で軽く揚げた野菜を食べるのがベター。普通の炭火焼肉では、美味しい尾崎牛の牛脂を捨ててしまうことになるが、ジンギスカン鍋なら全てキャッチして野菜が吸収するのでバカうまだ。
-堀江貴文のブログでは言えない話より(https://wiss.news/m/takapon/232)

YAKINIKUMAFIAの新しさの2つめは、ライブパフォーマンス。店員さんはお肉を焼いてくれるだけでなく、パフォーマーとしてお客さんを惹きつけ楽しませてくれます。

〆の豚骨ラーメンを作るために、スープをお鍋に注いだときのジュ―ッ!という音。ハイボールをグラスに注ぐときの、氷の表情の変化。

店員さんのパフォーマンスに、隣り合わせたお客さん同士が「おぉ~!」とか「すごーい!」とか言い合う空気感が自然と生まれました。

ハイボール-2

リモートワークで感じている不足感

YAKINIKUMAFIAでコースメニューが終わり、この”満たされた感覚”はなんだろう。。としみじみと考えてました。

そうすると、昔にはあって今にない楽しさがあるからだと思いいたりました。それは、「職場でのちょっとした雑談」の記憶。

私は、今年2月からフリーランスとしてフルリモートでお仕事をしていて、オンライン会議は月に2、3回程度。普段はチャットで連絡をとりあい、仕事を進めています。

コミュニケーションは取れていて仕事はさくさく進む一方、テキストでのやりとりのため温度感を感じにくい。それはきっと、「五感で感じるコミュニケーション」が不足しているのだろうなぁと。

一緒に”声を出して”笑い合ったり、1つの出来事を”見て”みんなで驚いたり。そんな時代を思い出し、YAKINIKUMAFIAでの体験は新しくて懐かしいと感じたのでした。

ぜひみなさんの五感でYAKINIKUMAFIAを楽しんでみてください。




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