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caramel FIVE! log part3【番外編】
霧島を舞台に開幕したLocal Action Programについて、その中のチームのひとつ「caramel FIVE!」の足跡をたどっていくシリーズです。
Local Action Programについてはこちらから↓↓↓
caramel FIVE! というチームのメンバーが、何に取り組み何を考え、このLocal Action Programに取り組んでいるのか。その足跡を、一緒に辿ってみましょう。
今回は、番外編。正式なミーティングというより、チームの今後の動きについて話し合うために設けたいつもよりフランクなミーティング(part2のミーティングから2日後、中間報告会の翌日)だったため、メンバーのリアルな本音は集めていません。けれど、お互いにいま思ってることとかぶっちゃけトークができたとっても濃い時間だったため、logとして残しておこうと思います◎
1. はじめに。シェアハウス体験の話
シェアハウス体験をするって話になったとき、今月の30.31日で頴娃町にあるふたつやでやろうってことになったため、ものさんが予約をしてくださっていた。けれど、メンバーの1人であるよしきくんが、高校生なのもあり親の了承が得られないから宿泊は難しい、となってしまった。前回(part2)のミーティングでは、30.31日は結局どうするか、という話の流れで進んでいって、ツアーの話も出てきた。
けれど結局決めきれなかったため、臨時に設けた今回のミーティング。「シェアハウス体験はしないにしても、みんなでガッツリ話せる時間は欲しい」「やるなら、みんなでやりたい」「無理して、LAPの最終日までにしようとしなくてもいいんじゃないか」「遊びにだとしても行けたらいいなと思うけど、金銭的に余裕がない」などなど意見が出て、結論は【30.31日は、行かない。プログラム終了後でも、行けたらいいね。】ということになった。
2. ぶっちゃけ話のその先に
その後、話の流れの中で、「ぶっちゃけ、いまこう思ってるんだけど、どう?」という話になった。フィールドがないからどう考えたらいいか分からないこと、やりづらさを感じていること。けど、だからこそ可能性がたくさんあって、なんでもできる。思っていることを、率直に話すことができて、その中で企画の方向性も見えてきた。
わたしたちは、霧島についてもっともっと知りたいし、紹介できるようになりたい。自分の住んでる霧島で遊ぶってなったとき、友達に「オシャレなカフェなら〇〇と〇〇でー、肉食べたかったら〇〇でー、魚なら〇〇でー、がっつり定食だったら〇〇でー、面白い人がいるとこなら〇〇と〇〇だけど、どこ行くー?」って言えるようになりたい。それが、自分たちの【ローカルに、日々を楽しむライフスタイル】になるんじゃないか。話してて、これだー!ってなった。すごくスッキリした。
3. 得た学び
やっぱり、「いまぶっちゃけ、どう?」っていま思っていることを話す時間って、めちゃめちゃ大事。お互いに思っていることや考えていることが分かることで安心できるし、モヤモヤを共有することで次につながるヒントが見えたりする。今回のこの時間は、ほんとに「ただ、思ってることを話してただけ」だったけど、結果的に企画の方向性が見えるすごく大事な時間になった。進む方向性に迷ったら、お互いの胸の内をさらすのはすごく効果的なんだな〜。またひとつ、学んだ。
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