調理師免許試験
昨日は調理師免許試験だった。
給食センターを辞めてから3ヶ月…
勉強するのを完全にやめてしまっていた。
調理の仕事に就く気はもう無いけれど、記念受験のつもりで行くことにした。
受験料6000円を払ってあるし、勉強してきた事実を無碍にしたくなくて。
「たぶん受からないけれど」と思いつつ、試験会場に向かう電車の中で久々に参考書を開く。
そして、試験が終わった。
まずの感想としては、参考書や問題集選びは難しいってこと。
試験問題には参考書にも問題集の中にも載っていない初めて聞く用語が、たくさん出ていた。
(ただ、そういった声はTwitterでもたくさん上がっている。
過去問が全然出なかった、知らない言葉が出てきた、自分の参考書には載っていない等)
だから自己採点をするにも手持ちのものでは答えがわからず、ネットを使って地道に調べて答えを探した。
全60問のうち、36問当たれば合格らしい。
ただし、6分野ある中で、0点の分野があってはならない。
私の正答はギリギリ36問(0点分野なし)。
自己採点が間違っている可能性もある(36問にプラスかもしれないし、マイナスかもしれない)
これはもう落ちただろう…と、諦めることにした。
明日からは、日に日にせまってくる調理師免許試験のことをモヤモヤと考えなくていいんだ。