kintone勉強会を開催しました
こんにちは!株式会社エスプールのヤマサキです。
前回の動画制作に関する記事が途中なのですが…
今回は、先日はたらぼ内で開催したkintoneの勉強会についてレポートしたいと思います!📌
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ご存知の方も多いと思いますが、
kintoneとは、サイボウズの情報管理・分析ツールで、
弊社では主に営業ツールとして活用しています。
営業系の部署の社員は、営業報告などで日常的に使用しているんですが、
一方で、普段使っている機能以外は全く使えなかったり、
営業以外の部署の社員が全くkintoneに触れたことが無かったりなど、
全社的にkintoneを使いこなせているとは言い難い状況でした。
実際にこの1ヶ月間にも社内で数名の方からご質問をいただき、
「そもそもkintoneのアカウントもってるっけ…?」みたいなところからのスタートでした😂
これまでは、質問をいただく度に各人にレクチャーしていたのですが、
機会を設けて全社員向けに発信する方が効率的だろうということで、
今回この企画が持ち上がったということになります。
上司に聞いた話ですが、
以前にも社内で「kintoneハンズオン勉強会」が開催されていたことがあるそうで、
今でもその時のPPT資料はしっかり残っています。
(社内の人は是非掲示板で検索してみてください🔥)
ただ、当時ノウハウの共有が上手くいかなかったのか、
先述のような状況がありますので、
今回の最終的な目標としては、
社員がいつでも手軽に見て学習できる、動画などを使ったe-learningのようなコンテンツとして整備できればと思っています。
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とはいうものの、
はたらぼ内でもkintoneの包括的な理解をしている人は少なかったので、
今回はまず我々のみで限定的に勉強会を開催しました。
勉強会は、
1.kintoneでは何ができるのか?
2.kintoneとGaroonの使い分け
3.kintone用語解説
4.実際にアプリを作ってみる!
といった流れで行われました。
実際のレクチャー内容については
ぜひ開催予定のkintone勉強会にご参加いただきたいのですが、
kintoneというものを包括的に理解する上で、
個人的にすごくわかりやすかったと思う説明がありまして、
それは、
「kintone」≒「Excel」
というものでした。
両者ともデータ管理に特化したツールですが、
エクセルでは行と列を使って管理しているものを、
キントーンでは、入力形式をよりユーザーフレンドリーな形に置き換えることで、
データ管理をより簡単に、かつ入力のミスなどが起こりにくい状態を実現することができます。
<イメージ図としてはこんな感じです↓↓>
つまり、
エクセルをある程度理解している人であれば、
キントーンも問題なく活用できるということなのです!🙌
これはますます、やる価値が見えてきたような気がします…!
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kintone勉強会を含め、
各種イベントの告知は掲示板にて随時行っておりますので、
社内のみなさまは是非チェックしてみてくださいね!😉
今日の格言
”No one learns as much about a subject as one who is forced to teach it.”
Peter Drucker
人に教えることほど、勉強になることはない。
ピーター・ドラッカー