季節の変わり目、移ろいの夢
おはようございます。
2週空いてからの投稿になります。
前回から、これまでの経過
日経平均株価33年ぶりに31,000円台
https://news.yahoo.co.jp/articles/74bb4adc9c31e8214dddfe7bcfdd1c4b12819c09
日経新聞の記事では
アジア、欧州勢が、中国から地政学リスクを考慮し
日本株を物色しているもよう。
そして、海外勢が現物を買い越し
日本人が日経先物やオプションで
ショートをしている人が多く
そのショートを焼き切っての上昇だろうか。
私自身としては、昨年から難しい相場が続いているが
新規参入した個人投資家は、今年に入って
利幅を拡大したと思われる。
まさに、個人の都合と相場の都合は別物であり
セルインメイに固執して、森を見逃していたのかもしれません。
セルインメイと言われる
5月がもう残り1週間ほど
ここで相場格言は裏切られるのか?
アメリカ、欧州での金融不安
アメリカの債務上限の問題
アジア圏での地政学リスク
G7の○○スキーと
盛りだくさんですけど。
「強気相場は、悲観のなかに生まれ、
懐疑のなかで育ち、楽観のなかで成熟し、
幸福のなかで消えていく」
私達は今どこにいるのだろうか?
答えはそこにあるのかもしれない。