新しいウェッジに交換。
1月10日、今年最初のラウンドは、雪でクローズ。本当は、チョー寒そうなので数日前にキャンセルしてました。
案の定、寒波でクローズに!!
外は、2℃で外出する気にもなれず、ゴルフネットワーク見てました。博多華丸が出てる「ギア猿」の今回のテーマは、ズバリ「ウェッジ」でした。ウェッジについては、結構こだわっていたつもりでしたが、よくよく考えると、「最近ミス多いなあ」「バンカー下手になったなあ」ってなことを思い出しました。で、番組終了後、何となく「ウェッジ交換か!?」となりました。
新しいウェッジ。ずっとフォーティーン使ってるので。新年特価で半額以下でした。
このウェッジ、聞いたことなかったけど、二木ゴルフで、1本22,000円が、税込みで10,890円で「お得!!!」って思って買いました。でも、こだわるところは、しっかりこだわってます。ただし、打ってみないと「お得」かどうかは分かりません。
今までの、こだわりポイント。
わたしのサンドウェッジは、ずーっと56度。58度を試したことがありますが、わずかにロフトが寝ているだけなのに、フェアウェイから打つと芯でボールを捉えるのが難しい!!。アマチュア向きじゃないと思っています。
で、こだわった事は、バウンス角です。若い時からアプローチは、上げるショットばかりなので、フェースを開いて使いやすいソールの薄いローバウンスが好きでした。持っててカッコイイとも思ってました。バンカーなども砂が固めなゴルフ場が多いので、使いやすかったと思います。
写真の56度ウェッジのバウンス角は8度。プロがよく使っているバウンス角です。ボールに対して、キッチリ入れないとトップしたり、大ダフリしたりします。こんな難しいウェッジ、よく使ってたなって思います。
バウンス角、12度のメリット。
今回買った56度のウェッジは、バウンス角が12度(ハイバウンス)。まだ打ってないから、受け売りで話しますと、ちょっとダフッても突き刺さりにくく、ソールが滑ってくれる。らしい。「ダフッてるのに、ちゃんとボールが上がっている人」時々見かけますよね。たぶん、こんなバウンスのウェッジを使っているんじゃないかな。バンカーでも、フェースを開かなくてもいいようです。
上の写真、右が新しいウェッジ。ソールの角度(左上に上がっている)が左の旧ウェッジと違います。これがバウンスです。この上がっている所が、ゴルフをやさしくしてくれる。バウンス角が小さいと、リーディングエッジ(フェースの歯)が先に地面に当たるのでダフリやすい。バウンスの出っ張りが多いと、リーディングエッジよりも先にバウンスが地面に当たるのでダフッても滑る、という原理です。
カッコつけて52度も買い替え。
今回は、52度も買い換えました。単に、バラバラのウェッジを入れてるよりも揃っている方がカッコいいから?イエイエ、重さを揃えておきたかったからです。52度のバウンス角は、新旧どちらも10度です。
どちらも52度
◆今度のラウンドで結果報告します。お楽しみに。