インターネット老人会?
電子機器に触れて20年以上。
最初はキーボードが打てず、PCの中にあるペイントやゲームをずーっとやって遊んでいた子が今ではPCにタブレットに試行錯誤しながら日々を過ごしております。
今ではスプレットシートやドキュメントなど、グーグルアプリを使って仕事をしておりますが、学生時代はよくチャットにこもっていたものです。
知らないこと、わからないことは辞書、電子辞書、ネットで調べて意味を調べたり、聞いたりして「これはそういう意味だったのか」とアハ体験するのがとても楽しかった思い出。
今ではクラウド上でデータをやり取りするのが当たり前になっていますが、昔はUSBやCDよりもっと前、フロッピーディスクでデータを保存し、FAXや固定電話でやり取りをしていたものです。(家にまだフロッピーディスクやMDがあったりww)
そう考えると、今はかなり進んでいるなと感慨深くなります。
今、着メロとか言って通じるんですかね?(よくガラケーで着メロを自作していたなと。)メモ帳でHTMLを作成したりもしたなぁ。懐かしい。
こういう、昔の人にしか通じないインターネット関係の用語を扱う人達、もしくはそれ自体を扱っていた人達のことを「インターネット老人会」というのですが、私もそのうちの一人だなと常々思います。
ですが、昔取った杵柄。その時の知識や経験が今の自分に活きていることもあるなとも思います。おかげで新しい電子機器やアプリがきても抵抗感なく、「こんな感じ?」と何回か触れば、なんとなくわかるようになりました。
今はいろんなものが沢山あって、触れようと思えば沢山経験できる時代だと思います。いろんなことに興味を持って、取り組んでいきたいものです。
そんなちょっと、昭和〜平成初期なお話でしたw