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【 旅行 】自分自身の飛行機対策
飛行中の機内で暇なので、オフラインで何か出来ないか考えnoteの下書きを書いておこうとなり書いています。
150分のフライト中ひとしきり眠って、残りの40分で書きました。
気圧変化が激弱の自分自身の飛行機対策ノウハウです笑
朝から搭乗まで
雪の心配もあり昨日の夜から不安で、今日は3時に起きて交通情報を確認しました。
なんだか積雪も無さそうだし路面凍結も問題なさそうで安心。
予定時刻より1時間半まえに着いたので仮眠してから搭乗しました。
機内持ち込みは7kgまでなのでキャリーケースをお互い預けて、リュックを背負って搭乗するスタイルです。
毎回X線検査と金属探知機の検査にドキドキします。
あの飲み物を検査する装置が気になるのですが、中身に何が入っていたらNGになるのでしょう・・・。
オンライン環境下で調べてみようと思います。
そんなこんなで搭乗しました。
気圧が弱い対策
自分は気圧の変化にとても弱く、飛行機に乗ると耳が内部破壊しそうになります。
周りに同じような悩みを抱えている方がいないのですが、みんなには耳抜きしたらいいじゃん。と言われます。
なかなかそう上手くいかず何度も失敗して旅行どころじゃなくなってしまいます。
なので高級耳栓を着席して離陸前からしっかりと身に付けて離陸に備えます。
他には鼻どおりをよくして空気を抜けるようにしておきます。
耳栓も息で「はぁー」と若干湿らせ耳にグイッと押し込みます。
ここで緩みがあると命取りになるのです。
飛行機が滑走路にたどり着き、いよいよ離陸する!ってぐらいに飴を舐め始め、細かく唾を飲み込みます。
それから安定するまで、飴を補給し細かく唾を飲み込み、水を少量ずつ飲む、を繰り返しています。
むかしは耳栓を途中で外していたのですが、そうすると失敗に終わることが多かったので地上に着陸するまで耳栓は外しません。
着陸態勢の時が一番耳へのダメージが強いので、離陸時の倍、神経を尖らせ挑みます。
耳栓も使用せず悠々と乗っている方々多いと思いますが、本当に羨ましい!
妻と乗っていても耳栓をしているので、会話はスマホでメッセージの書き合いをしています。
まあ、これはこれで新鮮なので好きなのですが。
やっと着陸し耳は無傷なので2泊3日沖縄旅行を楽しんできます。
では。