#50 自分が気付く変化なんて大したことない【20歳ラスト】
2月18日
20歳のラスト
なんかいろいろあって
というか、体調不良も重なって日記どころではなかったが本音です
今は元気、いや空元気?
年末~今までは放電期間のような感じで、0%のスマホをそのままにしていた状態
これからは充電期間に入りたいと思っています
日記らしい日記を最後に
今日は、久しぶりに母校の高校に遊びに行きました
高校時代の演劇部メンバーと共にです。
就活時期でみんな黒髪だったこともあって(自分はずっと黒ですが)、あまり変わってないなが顧問からの一言目でした
変わるってなんでしょう
変わりたいって言葉、まぁそこら中にあるわけですが
変わりたいって思うことは、過去のそして現在の自分が許せなくて認めれなくて変わりたいのでしょうか
人は簡単には変わらないってのは、どこかの小説で見てから持論になっています
というかそんな簡単に変わりたいと言ってほしくない
本当に変わりたいと思っている、深い理由があるのであれば別ですが、そうではない変わりたいが多すぎる
昔の自分を忘れたくない話
ここで一つ思い出したことと言えば、自分は過去を捨てたくないという考えです
変わりたいってことは、今と過去を否定すること
でもそれってどうなのかなと
失礼じゃないですか、自分に
人に自殺は駄目だと言っておいて、過去を殺したいのは自分ってことでしょ?それはないよ
過去に留まるってことを言いたいんじゃなくて、もちろん前に進む
ただそれは過去を捨てることにしてほしくない
「私、変わったよ」の人
まぁ、でも見た目から変わる人居ますよね
オーラとか雰囲気から変わってしまう方
でもそれってそこまでその人の人となりは変わってないと、私は信じたい
なんかそれで物怖じして話しかけずらくなるのはもったいないなと感じて
自分が気付く変化の話
あー、自分ここ変わったなって思う所
それはきっとそこまで重要なことじゃないように思います
もちろん、すごく嫌なことがあって変わりたいとする
それはまだ変われていないんじゃないかなと思う訳です
今変わっている最中で、吹っ切れた!と本人は思っていても、実際は吹っ切れていない
自分が気付いてる内はきっとまだ、変わっている最中だと思う。
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