「4385メルカリ」デイトレ成功!グロース市場、売買代金急増、今年一番の活況!
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16日引け後 5日線や25日線が右肩上がりで75日線が右肩上がりへ変化した銘柄として 16日終値で4385メルカリが該当しました。
16日ギフト送っていただいた方は
「4385メルカリ」 17日寄付き2268円→17日高値2413円
とデイトレ成功しています。
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17日の日経平均株価は反発し353円高の29222円で引け、1月5日以来およそ7カ月ぶりの高値を回復した。
東証プライムの売買代金は概算で2.8兆円。
米小売り大手のウォルマートとホームセンターのホーム・デポが16日発表した決算が良好な内容で、米景気の後退懸念が和らいだ。16日の米市場では消費関連株や景気敏感株が買われ、この流れを東京市場も引き継いだ。
市場では「相場の動きに順張りで投資するCTA(商品投資顧問)が先物に買いを入れ、一段高を招いた」との指摘が出ていた。株価指数先物などを売っていた投資家も買い戻しに動いた。
一方、日経平均やTOPIXがそれぞれ心理的な節目の水準を超えたのをきっかけに国内の機関投資家を中心に利益確定の売りが出たため、相場の上値が重くなる場面もあった。
998ファストリが上昇し、日経平均を大きく押し上げた。9984ソフトバンクや6367ダイキン、7733オリンパスも上げた。7203トヨタや7267ホンダなど自動車株も高い。半面、6954ファナックや6506安川電が下落した。8035東エレクや6645オムロンも売りに押された。
日経平均は25日線27772円が200日線27546円を下から上に抜けて、「ゴールデンクロス」となっており、目先の相場の上
昇も期待される。短期的には、年初来高値29,388円を超えられるかが注目されそうだ。
マザーズ総合は4日続伸。今後、米国のインフレや金融引き締めが落ち着くとの思惑から、中小型のグロース株にも買いが入った。
市場では「台湾有事など目先の米中対立激化のリスクを意識して、内需型のグロース株を組み入れる機関投資家の動きもあるようだ」との声が聞かれた。
個別では、4596窪田製薬、4165プレイドが商いを伴って上昇したほか、3777FHT が大幅高。反面、7794イーディーピー、2160ジーエヌアイ、3782DDSなどは値下がりした。