≪ベーシックプラン向け お年玉銘柄第2弾、高配当利回り銘柄≫
PER12.01が下値抵抗線となるかどうか？
25日線マイナスかい離5,5％も昨年来最大かい離です。
1月4日（水）youtube動画UPしました。
「2023年大発会は安値圏のスタート。チャンネル登録6000名突破を記念し、高配当利回り銘柄の押し目買いをお伝えしました。」
https://www.youtube.com/@ukyou220
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2023年の大発会となる4日の日経平均株価は反落し377円安の25716円で引けた。
22年3月15日以来およそ9カ月半ぶりの安値。
日経平均が大発会に下げるのは、21年以来2年ぶり。
大発会の下げ幅としては20年（451円安）以来の大きさ。
東証プライムの売買代金は2.7兆円。
3日の米国株安を受け、主力株の一角に売りが膨らんだ。
円高基調も輸出関連の重荷となり、下げ幅は400円を超える場面があった。
金融引き締めによる米景気の減速懸念がくすぶっていることに加え、
新型コロナウイルスの感染拡大による中国経済の不透明感も重荷となった。
世界経済の動向を受けやすい海運株や鉱業株の下げが目立った。
ただ、売り一巡後は自律反発狙いの買いが入り、下げ渋った。
米国で4日に発表される経済指標を見極めたいとの雰囲気が広がり、
午後は2万5700円台を中心に狭い値幅での動きが続いた。
市場では、「上値は重いが、上海株が小幅ながら上昇していることが日本株の下支えとなっている」や、
「「米国の主要３指数が下げたことに加え、円高ドル安が進行していることが相場の重しとなっている。
円先高観が意識されていて、銀行や保険以外は全面安。」などの声が聞かれた。
9983ファストリ、8035東エレクが下落。
7203トヨタ、6981村田製が昨年来安値を更新した。
一方で、金融株が逆行高となり、8306三菱UFJ、8316三井住友FG、8411みずほFGがそろって昨年来高値を更新。
6758ソニーG、6753シャープが上げた。
日経平均は昨年3月9日安値24681円と10月3日安値25621円を結ぶトレンドラインを明確に割り込み、
10月安値25621円や心理的節目25500円が視野に入る。
一方、25日線27217円からのかい離率はマイナス5.51％に拡大。
売られ過ぎへの意識から、短期的なリバウンドへの思惑も誘いそうだ。
マザーズ総合は反落。前日の米国市場でハイテク株安となり、投資家心理が悪化した。
一方、「値動きの軽い銘柄で値幅取りねらいの物色もみられた」との声が聞かれた。
7157ライフネットや4169ENECHANGE9227マイクロ波や3133海帆などが上昇した。
12月IPOでは、5246ELEMENTS、5247BTMはストップ高。5240monoAI、5243Noteなどがしっかり。
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