米就業者数、市場予想を大幅に上回る。
10月6日(金)youtube動画UPしました。「米雇用統計を前に日経平均はもみ合い。5日線が上値抵抗線に。4日安値が目先の底値になったかどうか?来週からの投資戦略や、注目銘柄など解説します。」
日経平均のテクニカル面での解説しました。
※私の動画は解説が比較的長いのでいつも見ていただいている視聴者の中には再生速度を1.5倍速で視聴されているようです。少しでも気に入られたら「高評価ボタン」と「チャンネル登録」よろしくお願い申し上げます。━━━━━━━━━━
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★米就業者、9月33.6万人増 市場予想を大幅に上回る
日経より
米労働省が6日に公表した9月の雇用統計によると、非農業部門の就業者数は前月から33万6000人増えた。17万人程度だった市場予想を上回った。米連邦準備理事会(FRB)は利上げの終結時期を慎重に見定める。
7月の伸びは23万6000人に、8月は22万7000人にそれぞれ上方修正された。前月の時点ではいずれも新型コロナウイルス禍前の2015〜19年平均にあたる19万人程度を下回っていた。
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≪相場概況≫
6日の日経平均株価は反落し80円安の30994円で引けた。前日の米株式市場で主要な株価指数が下落した流れを受けた売りが優勢だった。
一方、短期目線の投資家による株価指数先物への買い戻しが断続的に入り、日経平均はプラス圏で推移する場面も多かった。
日経平均は今週半ばにかけて下落が続いた後、前日は548円高と急反発していたため、前日の米株安をきっかけに31000円を超える水準では戻り待ちの売りが出やすかった。
日米の金利上昇への根強い警戒感から値がさの高PER銘柄の一角が売られ、日経平均の下押し要因となった。
一方、前日に続いて株価の短期的な戻りを見込んだ買いも目立った。
市場では、地銀など国内機関投資家の一部が大型のバリュー株に打診買いを入れているとの観測も聞かれた。
6日21:30に9月米雇用統計が発表され東京市場は3連休を控えた週末ということも模様眺めムードに拍車をかけた。
東証プライムの売買代金は3.2兆円。
8035東エレクが売られた。1605INPEX、太陽誘電の下げも目立った。三菱UFJが安かった。
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