明日の監視銘柄
10月26日(木)youtube動画UPしました。「米長期金利が上昇して米株安となったことを嫌気して、半導体関連などハイテク株を中心に幅広い銘柄が売られた。6つのぼんやりした不安とは。」
※私の動画は解説が比較的長いのでいつも見ていただいている視聴者の中には再生速度を1.5倍速で視聴されているようです。少しでも気に入られたら「高評価ボタン」と「チャンネル登録」よろしくお願い申し上げます。
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決算発表スケジュール
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「市場揺らす米金利上昇、5%再接近 株価急落・円安加速」
26日 18:47 [日経記事]
市場揺らす米金利上昇、5%再接近 株価急落・円安加速 - 日本経済新聞 (nikkei.com)
米金利の上昇が金融市場を揺さぶっている。米長期金利が再び5%の節目に迫り、ドル買いが加速。対ドルの円相場は1ドル=150円台後半と1年ぶりの安値を更新した。金利上昇を嫌気し、日経平均株価も急落した。米経済の高い成長性や国債需給の悪化など米金利の上昇要因は残り、神経質な値動きが続く可能性がある。
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「日経平均667円安、米ハイテク変調 気がかりな「先行指標」も」
26日 12:44 [日経記事]
日経平均667円安、米ハイテク変調 気がかりな「先行指標」も - 日本経済新聞 (nikkei.com)
米国株の先行きはどうなるのか――。市場では内需の中小型株で構成するラッセル2000株価指数に注目する。同指数は前日に米国株の戻り相場が始まる直前の2022年6月以来の安値となった。米利上げやインフレに伴う景気悪化懸念で下落トレンドに歯止めがかからない。ラッセル2000株価指数は過去にはナスダックなど主要株価指数に先行して下げる局面が多かったという。この「先行指標」の動きを見ると、今回も米国株のさらなる調整局面入りを示唆している可能性もある。
ただ、1ドル=150円の定着が見えてきた円安・ドル高やPBR(株価純資産倍率)の是正期待など日本株独自の支援材料は少なくない。市場では「米国株が下がっても、チャート上における日本株の中長期の上昇トレンドは持続する」との見方を示す。今年に入り、22年の下落トレンド入り前の高値を上抜けた日本株には優位性があるとの見立てだ。日本企業の決算発表が本格化したなか、逆風下での日本株の耐久力が問われそうだ。
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≪相場概況≫
26日の日経平均株価は反落し668円(2.1%)安の30601円で引けた。
前日の米ハイテク株安が波及し半導体関連などに売りが出たほか、生成AI(人工知能)関連として脚光を浴びた一部の銘柄に売りが目立ち、関連株の選別色が強まってきた。
9984ソフトバンクは一時5%安と下げ、およそ4カ月半ぶりの安値をつけた。
プライム市場の売買代金は3.2兆円だった。
25日の米株式市場で主要3指数はそろって下落した。
ハイテク株の比率が高いナスダックは2.4%安と大幅反落し、5カ月ぶりの安値をつけた。下げ幅は2023年に入って最大となった。
米ハイテク株安の震源地となったのは、グーグルの持ち株会社アルファベットだ。24日夕に発表した7〜9月期決算でクラウド事業の売上高が市場予想を下回ったことが嫌気され、株価は前日比10%安に沈んだ。
主力株の急落を受け、幅広い銘柄に売りが広がった。
半導体市場への懸念も強まった。主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は前日比4%安だった。米半導体大手テキサス・インスツルメンツ(TI)が24日夕に公表した10〜12月期の業績見通しが市場予想を下回ったことで、市況回復への強気な見方が後退した。
150円台前半まで円安・ドル高が進行したが、自動車など主力の輸出株にも買いは入らず、ほぼ全面安の展開となった。市場では「ナスダックの急落を受けて、海外投機筋がリスク回避の先物売りを出した」とみる。
値がさのハイテク株に売りが広がった。6857アドバンテストは一時7%安、8035東京エレクトロンは一時5%安と大きく下げた。7735SCREENや6920レーザーテックも下落している。市場では「TIの決算から、半導体市況の回復に向けた足場はまだ固まっていないという見方が浮上した」と話す。
気がかりなのは、国内で「生成AI関連」として脚光を浴びた銘柄の下げが大きいことだ。市場では「米国発のリスクオフの流れが止まっていない。米金利の上昇に歯止めがかからず落ち着きどころが見えない」との声があった。
今晩には米国で7―9月期のGDP速報値が公表される予定で
「米金利がどう反応するか注目度が高い」という。
堅調な内容となり、金利が一段と上昇するリスクが警戒されている。
新興株式市場はマザーズ指数は2.33%安と続落した。
グロース市場に新規上場した9237笑美面の初値は公開価格を45.2%上回る1801円だった。上場2日目の6525KOKUSAIはしっかりだった。
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※ここに掲載している銘柄は 購入を推奨するものではありません。
※最終的な投資判断はご自身でお願いします。
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