TOPIXは年初来高値更新!
7月31日(月)youtube動画UPしました。
【5585 エコナビスタ】ストップ高!本日の日経平均は急反発。脱デフレに期待。日銀修正でも金融政策正常化には時間がかかる見通しが大勢。
すみません、マイク付け忘れました。声が小さく聞こえづらくてすみません。撮り直しする時間もなく、以後気を付けます。
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<高配当利回り+一目三役好転>
【1662 石油資源】21日寄付き4630円→25日高値4925円(上昇率5.6%)
【5020 ENEOS】18日寄付き490円→31日高値517円(上昇率4.9%)
【8252 丸井】24日寄付き2448円→31日高値2559円(上昇率4.5%)
【9434 ソフトバンク】24日寄付き1542円→31日高値1581円
【5401 日本製鉄】24日寄付き3102円→31日高値3246円
【7762 シチズン】24日寄付き891円→31日高値935円
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【8306 三菱UFJ】6/26寄付き1006円→31日高値1163円
【8411みずほ】6/26寄付き2142円→31日高値2447円
【8316三井住友】6/26寄付き5954円→31日高値6771円
【8308 りそな】6/26寄り676円→31日高値792円
【7167 めぶき】4日寄り338円→31日高値380円
【7186 コンコルディア】6/26寄り559円→31日高値655円
【8714 池田泉州】4日寄付き239円→31日高値264円
【8334 群馬銀行】6/26寄付き522円→31日603円
【8750 第一生命】6/22日寄付き2688円⇒31日高値2945円
【8593 三菱HCキャピ】6/16寄り809円→31日高値945円
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≪相場概況≫
31日の日経平均株価は大幅に反発し412円高の33172円で引けた。
前週末の米株高や円安・ドル高を背景に買いが優勢となった。
上げ幅は一時600円を超えた。
もっとも、買い一巡後は戻り待ちの売りなどが出て上値が重くなった。
東証プライムの売買代金は5.1兆円。
日銀が前週末に長短金利操作(YCC)の運用を柔軟にすると決めた一方、
植田和男総裁は記者会見で「政策の正常化へ歩み出すという動きではない」と発言した。
前週末の東京市場は円高が進み、株価が一時大幅安になるなど大きく揺れたが、週明けは再び円相場が下落基調に戻り、日本株の見直し買いを誘った。
大幅な株価の反発を受け、売り方による損失覚悟の買い戻しも入りやすかった。
市場では「YCCは修正されるものの、金融緩和はこれからも継続するとの日銀のメッセージが織り込まれた。中銀ウィークを通過し、再び資金が株式市場に向かっている」との声が聞かれた。
午後にかけて伸び悩んだ。日経平均が年初来高値に接近したことで、高値警戒感から戻り待ちの売りが出た。
日銀の政策修正に伴う国内金利の先高観も重荷となった。決算発表を材料に個別銘柄も動きやすく、市場では「主要企業の利益成長を見極める上であすの7203トヨタの決算発表に注目したい」との声が聞かれた。
TOPIXは反発し、1990年7月以来となるバブル後高値を更新した。
日経平均への寄与度が高い8035東エレクや9983ファストリが上昇した。
朝方発表の6月の鉱工業生産指数を受け、自動車生産の回復が改めて意識され、7203トヨタや7267ホンダも買われた。8306三菱UFJなど銀行株も高い。一方、6954ファナックや6857アドテスト、9433KDDI、6861キーエンスは下落した。
7月の日経平均は月間で0・05%下落した。月間の下落は昨年12月以来。
日経平均日足は28日に5日線が25日線を上抜くミニGCに続き、本日はMACDがゴールデンクロス。終値で25日線を明確に上抜き、TOPIXは一足先に年初来高値を更新して引けた。
マザーズ市場は反発。
個別では、9552M&A総研や2160GNI、4194ビジョナルが堅調だった。
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◎決算発表スケジュール
https://www.traders.co.jp/market_jp/earnings_calendar
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◎PTSナイトタイムセッション 株価上昇率ランキング
https://kabutan.jp/warning/pts_night_price_increase
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◎PTSナイトタイムセッション 株価下落率ランキング
https://kabutan.jp/warning/pts_night_price_increase
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≪Twitter拾い読み≫
◆ 0.6%台に
先週金曜の日銀YCC修正を受けて、10年債金利が0.6%台に上昇しました。約9年ぶりの高水準です。ただ、YCC修正を実施したわりには国債市場は落ち着いているとの見方もあり、金曜の昼間とは一転し、円安・株高も進んでいます。ドル円は140円台後半で、日経平均の上昇幅は500円を超えました。
後藤氏
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プライム売買代金が5兆円を超えてTOPIXは僅かながら年初来高値を更新した。本日は月末でTOPIXが年初来高値圏にあることから、国内金融機関からの売り圧力は強かったと推測されるが、海外投資家がその売りを吸収した可能性が高い。TOPIXは微妙な高値更新で”騙し”に終わる可能性もあるが、日銀臨時オペ通知後に改めて円全面安になったことが重要と考える。仕切り直して円安恩恵&決算発表後に商いを伴って買われた銘柄に注目している。
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7月の日経平均は月間ベースで昨年12月以来、7か月振りに下落に転じた。月足陰線だが長い下髭を引いており、下値の堅さも確認する形となった。7月は先月の値動きの範囲内で推移するInside-Monthlyパターンを形成しており、方向感がないレンジ取引が続いている。一方でTOPIXは高値を切り上げるブルトレンド継続中でどちらの指数に鞘寄せされるか注目される。
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決算発表が本格化するなか、事前の期待が大きかった半導体などのクオリティグロース株が低迷する一方、シクリカルバリューが買われTOPIXのサブ指数は大型小型を問わずバリュー株優位の展開が続いている。実質YCC修正後も日銀の緩和姿勢に変化はないとの見方が強まり円安が進行していることから輸送機器など円安の恩恵を受ける大型景気敏感株が買われやすい地合いにある。以上masa氏
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※ここに掲載している銘柄は 購入を推奨するものではありません。
※最終的な投資判断はご自身でお願いします。