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15日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し324円高の28871円で引け、1月5日以来、およそ7カ月半ぶりの高値となった。
東証プライムの売買代金は2.5兆円。
前週末の米株式市場では、米国の高インフレに一服感が出て米FRBが利上げペースを緩やかにするとの観測から、主要3指数がそろって上昇した。主要な半導体関連銘柄で構成するSOXも3%近く上昇し、東京市場では半導体関連や電子部品関連の買いにつながった。
個別では、材料が出た第一三共が14.5%高だった。
9984ソフトバンクも前週末に続いて5%超上昇し、この2銘柄で日経平均を117円ほど押し上げた。
取引開始前に内閣府が発表した2022年4~6月期の実質国内総生産(GDP)は前期比2.2%増(年率換算、季節調整済み)と、QUICKがまとめた市場予想の中央値(2.5%増)を下回った。積極的に取引の材料とする動きは限られたものの、国内消費の底堅さを示す内容だったとの見方があった。
市場では「次の節目としては年初来高値29388円が意識される」や、「急ピッチで上昇していることから、大引けにかけては伸び悩む可能性もあるのではないか」との声があった。
8035東エレクや6954ファナック、6762TDK、トレンドが上昇した。9983ファストリや6367ダイキン、4543テルモも高かった。一方、前週末に決算を発表した6098リクルートや電通グループが下落した。9107川崎汽や9101郵船など海運株の下げが目立ったほか、NXHDや1963日揮HDも安かった。
日経平均は、終値と25日線27581円のかい離率は、4.76%まで拡大。徐々にテクニカル面では過熱感も生じはじめている。上値の節目とし
ては、1月5日の年初来高値29388円まで見当たらず、強い基調は維持する可能性が高いが、目先は短期的な調整を入れても不思議ではない。
マザーズ総合は続伸。市場では「薄商いの中で値幅取りの動きが活発化している。プライム市場の値がさ株について行けない投資家がグロース株に流れているようだ」との声が聞かれる。
個別では、4475HENNGEが商いを伴って続伸したほか、3782DDSがストップ高。4485JTOWERもしっかりとなった。半面、4565そーせい、4478フリーがさえない。