本日の動画UPしました。
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決算発表スケジュール
9日の動画内で解説した内容↓
↑昨日の動画で解説しましたが、昨日の日経平均終値ベースでストキャスは
日足ベースで94%、週足ベースで95%
でした。
今日の下落は 当然の下落でした。
★ここに9日のPTS(夜間)↓
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9日の日経平均株価は5営業日ぶりに反落し249円安の27999円で引けた。
東証プライムの売買代金は2.8兆円。
8035東エレクと9984ソフトバンクの2銘柄で日経平均を計228円押し下げた。
東エレクは前日に市場予想を下回る決算と半導体製造装置市場の見通しの下方修正を発表し、失望売りにつながった。
米エヌビディアが業績予想を下方修正したことも東京市場で半導体関連銘柄の逆風となった。
前日、4~6月期決算で3兆円超の最終赤字を計上した9984SBGも大幅安となった。
日経平均は足元の相場の戻りを受け、利益確定売りや戻り待ちの売りが出た。
3月や6月の高値だった28300円台を前に跳ね返された形となった。
市場では「上値の重さが意識されれば、投資家心理の悪化につながる。
10日発表の7月CPIへの警戒感から一段安となる可能性もある」との声があった。
9064ヤマトHDや2503キリンHDの下げが大きかった。6857アドテストや1812鹿島、2502アサヒが下げた。6758ソニーGや7203トヨタが売られた。一方、出光興産や3402東レ、7733オリンパスが上げた。9104商船三井や9006東急、7211三菱自が買われた。
日経平均は4営業日ぶりに5日線28019円を下回ったほか、200日線27556円もわずかに下向きとなり、地合いは良くない。
3月25日高値28338円に連日届かず失速した上、心理的節目28000円をわずかながら終値で下回り、28000円台の上値の重さが再確認された。スローストキャスティクスがデッドクロスし、短期的な調整リスクがくすぶる。
マザーズ総合は反発。市場では「グロース株の戻り基調の継続が意識されたが、10日の米消費者物価指数(CPI)の発表後に米長期金利が上昇する場合、売られるリスクもある」との見方が聞かれた。
2160 ジーエヌアイが年初来高値を更新した。好決算の4485JTOWERや4582シンバイオ製薬も大幅高だった。
一方、7342ウェルスナビや4478フリーが軟調。4168ヤプリは大幅安だった。