本日の動画UPしました。◆米CPI速報
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決算発表スケジュール
動画内で解説した内容↓
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◆米CPI速報
7月CPI 総合は前年比8.5%と予想8.7%を下振れ。
そして重要なコアも5.9%と予想6.1%を下振れ。
9月FOMCは0.75%の利上げが織り込まれていましたが0.50%の利上げへと織り込みが縮小。
エネルギー価格下落が寄与しており、航空券▲7.8%や 中古車▲0.4%の下落が目立ちます。
一方で帰属家賃は+0.6%と、高い水準。
米2年/10年金利
逆イールド、一時58bp超
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10日の日経平均株価は続落し180円安の27819円で引けた。
東証プライムの売買代金は2.5兆円。
半導体大手のマイクロン・テクノロジーが9日、6~8月期の売上高予想を下方修正したのを受け、世界的な半導体需要への懸念が増した。米市場で半導体株が大きく下げ、10日の東京市場で東エレクやアドテストなど関連株の売りを促した。足元で上昇基調にあった9983ファストリ株も売られた。
7月の米消費者物価指数(CPI)の発表を日本時間夜に控え、午後は様子見ムードも強まった。
米CPIは米金融政策の先行きを占ううえで見逃せないインフレ指標で、市場の関心が集まっている。米インフレが加速すれば、FRBの金融引き締め姿勢が強まるとの警戒も漂う。
市場では「米CPIの発表を前に機関投資家が持ち高を傾ける動きが限られた」との声があった。
11日は東京市場が祝日で休場となるため、米市場の動きを見極めたいとの雰囲気も広がった。
岸田文雄首相が10日、内閣改造に着手。午後に閣僚名簿が発表されたが、市場で材料視する声は少なかった。
2413エムスリーや6758ソニーGが下げた。前日に決算を発表したネクソンが大幅安。半面、通期見通しを上方修正した5019出光興産が上昇。7261マツダが買われ、7203トヨタも上昇した。
日経平均は5日線28035円を上回れず、地合いは良くない。パラボリックが陰転し、MACDはデッドクロスが目前となっており、短期的な調整が意識される。下方向は、200日線27550円で下げ止まらなければ、25日線27389円や心理的節目27000円への下落も警戒される。
マザーズ総合は反落。前日の米国市場でハイテク株比率の高いナスダック総合が軟調だったことが、投資家心理を冷やした。
値がさの4565そーせいや4478フリーが大幅安となった。2160ジーエヌアイは朝方に年初来高値を更新する場面があったが、大幅安で取引を終え
た。一方、4485JTOWERや4192スパイダープラスが大幅高。7039ブリッジインターナショナルはしっかりだった。