突っ込み買いのチャンスか?
6月23日(金)youtube動画UPしました。「日経平均は19日高値33772円で目先天井?パラボリック陰転、MACDデッドクロス、5日線右肩下がりへ変化。日本株は「世界景気敏感株」に逆戻りか?」
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《23日有料会員向け短期トレード候補》では
◎4324 電通 株価4787円+13
◎6551 ツナグ 株価582円+2
◎9064 ヤマト 株価2650円+22
と、逆行高でした。
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グロース銘柄+高配当利回り銘柄
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※「一目三役好転」や、「ゴールデンクロス銘柄」などテクニカル面での買いシグナル点灯した銘柄や、日々短期トレード銘柄や、「高配当銘柄」、「低PBR銘柄(1倍割れ)」や日経新聞朝刊「市場情報」よりご紹介します。
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先日動画でも事前告知しましたが、7月1日より1,100円に値上げさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。
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《相場概況》
23日の日経平均株価は続落し483円安の32781円で引けた。
終値で3万3000円を下回るのは12日以来。
月末にかけて年金基金のリバランス(資産の再配分)に伴う売りなどで需給悪化が警戒されるなか、株価指数先物に手じまい売りが広がった。
日経平均への寄与度の大きい主力株や、このところ上昇の目立っていた商社株をはじめ幅広い銘柄が下落した。
東証プライムの売買代金は4.4兆円。
外国為替市場での円安・ドル高や半導体関連株への買い戻しを支えに日経平均は朝方に200円超上げたが、勢いは続かなかった。
下落に転じると先物主導で下げ幅を拡大する展開となり、午後には689円ほど下落する場面もあった。
日中値幅(高値と安値の差)は957円と今年最大となり、2022年1月27日(1149円)以来の大きさだった。
この時期特有の需給要因で月末にかけての調整局面入りを予想する声があるうえ、相場のボラティリティーも上昇しているとあって、押し目待ちの買いも積極的には入りにくかった。
東エレクなど一部を除けば、買いの対象は医薬品や内需株などディフェンシブ銘柄が中心だった。
9983ファストリ、9984ソフトバンク、6367ダイキン、8058三菱商が下落した。一方、9501東電など電力株や、2269明治HDなど食品株の一角や、4523エーザイ、9064ヤマトHDが上昇した。
日経平均・日足は上下に短いヒゲを伴う「大陰線」で、極めて弱気な相場を示している。
5日線33276円が角度を付けて下を向いているほか、MACDがシグナルをデッドクロスしており、短期的には軟調な地合いが継続しそうだ。市場では「日経平均は急ピッチで駆け上がってきた分、移動平均線も範囲が広がっており値幅が出やすい」として、値幅を伴った調整に注意が必要との指摘が聞かれた。
マザーズ総合は続落した。欧州の中銀による大幅利上げをきっかけに市場ではリスクオフムードが高まり、「新興株市場でも利益確定売りを急ぐ投資家が多かったようだ」との声が聞かれた。
個別では、9158シーユーシーが一時ストップ安となったほか、5574Abeja、9560プログリットが売買代金を伴って大幅下落した。
一方、3842ネクストジェンがストップ高で取引を終えたほか、7776セルシード、4937Waqooが堅調に推移した。
「株、500円安 ソシオネクス急落が示唆する夏の相場調整」
日経より
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