これを読み込んで扉がひらく！純粋意識からの現実創造５つの法則【徹底解説】

純粋意識によって現実創造がされるとき、５つのルールのような真理の法則が働いているとこれまで伝えてきました。

純粋意識からの現実創造シリーズ｜秦由佳（はたゆか）｜note

以前の表現をさらにブラッシュアップさせたので、改めてシェアしたいと思います。

まずは、簡単な概要を。

■ルール（法則）その１

あなたの現実は常にあなたが体験したいことのために用意され、過不足なく完璧である。だからどんな時であってもあなたの現実は、あなたの体験したいことを体験する準備が整っている。

■ルール（法則）その２

不足感や欠乏感、劣等感や分離感などから生まれる願望は本当の願望ではなく、物語を強調するエッセンスのひとつでしかない。偽物の願望は別の目的を持っているため決して叶うことはない。

■ルール（法則）その３

特定の現実や現象を変えようとする衝動や駆り立ては回避行動であり現実創造ではない。そのため『変えよう』とする執着や衝動が強ければ強いほどその変えたい現実は頑なになり、より不動のものとなる。

■ルール（法則）その４

純粋意識からスタートする現実創造にはワンネスの知覚が共にあるため、以下のような感覚がいつもある。（または容易にアクセスできる）

・有難い（感謝）
・尊い（唯一無二）
・すでに揃っている
・すでにココにある

これらの感覚がない時その人は、ワンネスから切り離された状態で孤立した存在として現実創造をすることになる。

■ルール（法則）その５

純粋意識からの現実創造をするとき、「既に」ある世界を別の次元で表現しているだけになる。純粋意識から現実創造する時は、高次元の世界に「既にある」設計図を見ることができ、その設計図をもとに物理的な次元にそれをクリエイトしていく感覚が基本となる。

いかがでしょうか。

純粋意識からの現実創造レッスンをスタートさせた2023年から、この５つのルールをじっくり知るだけでもすごく良い変化があった！という方がたくさんいました。

今日はこれらのルールひとつひとつに関して、より詳しい解説をつけていきたいと思います。

基本的にはメンバーさん向けの記事ですが、この５つのルールだけについても気になって気になってしょうがないという方のために、単体でも記事として購入できるようにしましたので、かなり甘さ控え目のガチ・スピリチュアルがお好きな方は、ぜひ。

では、ひとつずつ参りましょう。

■ルール（法則）その１

あなたの現実は常にあなたが体験したいことのために用意され、過不足なく完璧である。だからどんな時であってもあなたの現実は、あなたの体験したいことを体験する準備が整っている。

この法則が一番受け入れづらいかもしれません。引き寄せや願望実現に関する世界に入る人の大半は、「ネガティブな感情」を伴った状態で学び出すことが多いので、