食欲の秋|オータムフェストで食す
さっぽろオータムフェストに7年ぶりくらいに行ってきました。
大通り公園を7つの会場に分け、会場ごとにテーマがあって、移動するたびに世界観が変わって、そのたびにおなかがグーとなります。
地下鉄大通駅から4丁目会場に入り、あまりの人の多さに少し人酔いしながら、それでも、屋台から漂ってくる美味しい匂いに心躍らせながら、あれも食べたい、これも食べたいと決められずに、目移りしながら、ウィンドウショッピングを楽しんでいました。
最初に口にしたのが、6丁目会場での、dip10チュロスのチュロス(700円)。
これを皮切りに、食欲に火が付き、俺のラーメンこうたの道産UFOバーガー(700円)、島の人の礼文・利尻島さんの島のウニ飯(1000円)、殻付き活ホタテ(750円)
7丁目会場に移動して、TASTY TRUCK VIVIのミルプレッセ(イチゴ)(900円)を食す。
(この会場が一番おしゃれな感じがして、お酒が飲めるならここにずっと痛い感じだなぁ。)
続いて10丁目会場に移動して、囲炉裏ジンギスカン蝦夷羊のジンギスカン(1000円)。
さらに最終地の11丁目会場では、SUSUKINO BREWINGの月夜の狸名物厚焼き玉子(480円)。
そして、これを楽しみに歩き続けた【さっぽろシェフズキッチン】。
札幌の一流の料理人が、道内の一流の食材を使った料理を提供してくれるという企画。
訪れた時は、オステリア エストエストエストの宮下シェフのお料理。
北海道秋の恵盛り合わせ(余市 北島ワインポークいろいろ部位のクロケッタ 大空町女満別産北ロッソのトマト煮、湧別産ホタテと北海道産キノコのグラタン、手稲山口 松森農園 南瓜のパンナコッタ)(1600円)、十勝産 蝦夷鹿肉と『とかちマッシュ』のラグーソース 留萌小麦ルルロッソのフェットチーネ(800円)、知床鶏のロートロ 江別 笹崎さんのとうもろこし『めぐみゴールド』 (800円)
どのお店も、雰囲気もあいまって、とっても美味しかったのだけれど、こちらの宮下シェフのお料理は別格。
お店の味をそのままに、お手頃なお値段で提供してくれているのに、感動しました。
さて、なんやかんやで、しめて8,730円で、全12皿のお食事を家族3人でたいらげました。
食欲の秋。
大満足で帰路につきました。
ごちそうさまでした〜。
了
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