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#03憧れのCafe訪問記|ぱんぱかぱん@北海道浦河町

遠くない将来に、夫婦で農業しながらCafeがしたい。
そんな妄想を描いています。

この記事が、同じような妄想を描いている人の少しでもお役に立てれば幸いです。

さて、自分がどんなCafeをやりたいのか?
ボワっとしたイメージをを焦点化していくのに、お手本となるようなCafeを訪れることをお勧めします。

この連載では、「このCafe、すてきだなぁ」と思ったお店の紹介もしていければと思います。

2軒目に紹介するお店は、浦河町にある「ぱんぱかぱん」です。

ぱんぱかぱんは、パン屋さんです。
地元産の原材料をできるだけ使って作られるパンは、種類もたくさんあって、とっても美味しくって、大人気。
お昼過ぎに行くと、もうあんまり残っていなことが多いので、いろいろなパンが焼き上がる11時くらいに行くのがおすすめ。

ロケーションもよくって、海が目の前にあって、沈みゆく夕日がきれいに見えんです!

私は、休みの日に自転車で町内を軽く一回りした後に立ち寄ることが多いです。
3時くらいに行くと、パンはもう売り切れていて何にもないんだけど、タルトなんかは、まだ少しずつあって、カフェスペースで食べて行きます。

海が見える窓側の席が、私の定位置。
夕日を眺めながらぼんやりと、甘いものを食べる。至福の時です。

お店の女性のご主人と軽くおしゃべりして帰るのも、楽しみの一つ。
行くといつも癒される。そんな素敵なお店です。

ハスカップタルトと夏苺すずあかねのシェイク

私の(将来の)お店にも取り入れたい、ぱんぱかぱんのチャーミングポイント三選。
①できるだけ地元に近いところで生産されている原材料を使う
②手にとって見たくなる本や雑誌が置いてある
③ちょっとしたおしゃべりが癒されるコミュニケーションの場
疲れて癒されたい時に、ついつい寄っちゃいたくなるお店。
私のお店も、そんなふうに思ってくれるようなお店にしたいなぁ。

では、また。

今日も、最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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