息子どの、いざ東京へ…
息子が春から東京へ。
大阪での専門学校生活を終え、いよいよ社会人に。
舞台を東京に移し、Ristorante-italiano Etruschi(エトゥルスキ)で修行に入る。
春からの住まい探しに同行した。
「一人で大丈夫」と言われたけど、無理やりくっついて行った。
いろいろ世話を焼いてあげられることも、もうあんまりないかもしれないから。
子ばなれできていなかった父の気持ちが今ごろになってしみじみと感じている。
いい部屋も決まり、必要な家電も安く買えて、来週には引越しできそう。
夜には、エトゥルスキで食事して、シェフにも、スタッフの方にもご挨拶できた。
東京なんて、滅多に行かないから、ついでに、都庁やスカイツリーでおのぼりさん。
一緒にいろいろ出かけられるのも、しばらくないやろなぁ。
さみし。
若いうちは、買ってでも苦労しなさい。とは、よく言うけれど、まだ若すぎるやろぅ。
ガンバレ!
これしか言えないとは、我ながら頼りない。まったく…。