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やりたいことを見つけるために、やりたくないことを明確にする

最近、通勤の時にヘビーローテーションしているAudibleは、神田昌典さんの「非常識な成功法則」です。

こちら、とってもおもしろくて、繰り返し聞きたくなっちゃいます。

以前、やりたいことを紙に書き出すということをしてみました。

書いてはみたものの、10個書き出すのに一苦労でした。

そう、これより先にやっておくべきことがあったのです。

それは、”やりたくないこと”を明確にしておくこと。

ベティ・エドワーズという美術教師がいる。絵を教えることについては、天才的な人だ。
彼女は言う。
「親指を描きたいなら、親指を描こうとしてはいけません」
「親指を描くなら、親指の周りの空間を描きなさい」

非常識な成功方法

つまり、やりたくないことをはっきりとさせることで、潜在的にやりたいことが浮かび上がってくるというのです。

では、私の”やりたくないこと”とは何だろう。

①食べ物をムダにすること
②じっとしていること
③人の言うなりになること
④工夫の余地がないこと
⑤お酒のノリで馬鹿騒ぎすることが苦手
⑥旅先でゆっくりすること
⑦・・・・
・・・・

10分ぐらい悩んでみたが、これくらいしか思いつかない。
嫌なこと、苦手なことは、たくさんあるが、やりたくないこととはちょっと違うようなものもあって。

とりあえず、ここまでで、やりたいことが見つかるだろうか?

①食べ物を大事にすること
→食べ物の価値を高めること
②とにかく行動したい、動いていたい
→行動しながら、考える
③自分で考えて、選択して、判断して、決定したい
→個人事業主になりたい
④いろいろ工夫して、試してみたい
→失敗、間違い、大歓迎でいたい(ちょっぴり怖いけど)
⑤美味しいお酒やお食事を楽しみながら、ゆっくり対話したい
→食事をしている時こそ解放されている大事な時、大切に過ごしたい
⑥まわりに目を向けて、楽しいこと、おもしろそうなことを見つけたい
→じっとしているのがもったいない

なーんてことが、前回よりもするすると思い浮かんできたような気がします。

紙に書きたいやりたいことをブラッシュアップしたくなってきました。



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