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同人誌即売会 J庭55 「ルクイユ書店」のご案内(羽多)

初出場してからもう二度目の春♪(未●予想図Ⅱ)
一次BL創作同人誌即売会『J.GARDEN』へのサークル参加は四度目となりますが、まだ色々改善の余地と言うのはあるものでして。色々お買い物や準備もしております。

ちなみに過去、初参加から三度目までの準備や事後振り返り(同人誌の作り方から、サークル運営のやり方まで)はこちらに纏めております。


J庭55 羽多お品書き as of 2/28

お蔭様で『期間限定の恋』初版は完売につき、重版出来となりました!

表紙イラストは新年早々に絵師様 pome村様からいただいており、もう「見て見て」したくてしょうがないのを、初稿完成まで待ってました…っ!デザイン・装丁は羽多が自分でやっております。

ちなみに新刊カップリングのSDイラストを応援にいただいて嬉しいからここにも乗せておきます。

きゃわいい!!オメガバースものなので、ちゃんとネックガードも描いていただきました。(作中重要な役割を果たします)

新刊『運命なんかじゃない』あらすじ

福多歩(ふくだあゆむ)は21歳でオメガの大学生。年子の弟・潮はアルファで、格好良くてスポーツも得意な自慢の弟だった。
だが、歩の人生は、潮が婚約者のあるオメガと運命の番として出会い、駆け落ちの途中で死んだことで大きく変わる。
亡くなったオメガの実家から多額の慰謝料を請求された福多家に救いの手を差し伸べたのは、よりによって死んだオメガの元婚約者・槇村和泉(まきむらいずみ)だったのだ。
「自分は血族経営の大企業の次期経営者として後継者をもうける義務がある。最愛の婚約者を失って恋愛する気力はないが、嫁は必要だ。おたくは多額の金が必要なはずだ」と、あまりに明け透けな物言いに歩と両親は唖然とする。
慰謝料の額を知り、実家と自分の人生の危機を理解した歩は嫁ぐと決めるが、無表情で冷血漢にしか見えない和泉には全く愛情を抱けそうにない。婚前契約書を結んだ歩は、弁護士との相談で一抹の光明を見出していた。その光明とは…?
和泉の悲しい出生の秘密など、舞台はメロドラマ的ですが、とってもやんちゃな歩の活躍をどうぞお楽しみに!!

出所:著者(羽多奈緒)

既刊について

  1. 前回新刊「そこに光あれ」は在庫僅少

  2. 「期間限定の恋」はお蔭様で初版完売し、春庭合わせで重版します。

  3. 「孤独な龍は月に焦がれる」は1,2どちらももう少し在庫があります。

主に見た目の修正で、内容は、クロスオーバー作品刊行に伴う修正のみです。

ちなみに孤独な龍〜の表紙・挿絵を描いてくださった伊藤モネ先生は2/1商業単行本デビュー(紙+電子)されました。デビュー前の貴重な伊藤先生のイラストの掲げられた同人誌がJ庭55で買えるのはルクイユ書店だけ。の可能性濃厚です、伊藤先生のファンはお買い逃しなく……!!

サークルカット

ブース番号も決定しました!!予定と書いてあるけど、2人とも新刊は出ます!!

左と同じデザインのポスターを当日はブースに大きく貼り出す予定です。

配置図

ルクイユ書店は【よ03a,b】です!

通販について

BOOTHにて、新刊予約受付中、重版も入荷連絡メール登録受付中です!その他既刊は通常通り頒布中!

追加投入物品

カルトン2枚目・お札おさえ

カルトンはたぶんミニサイズのお盆(本来用途は)。これまで1枚しか持ってなかった。お預かりとお返しで、理想としては2枚欲しかったので1枚買い足した。更に、お札を押さえるための重しとして小鳥の箸置きも。箸置きの裏には、音がしないようフェルトを貼り付けた。

ペーパーウェイト代わりのお菓子箱+α

ルクイユ書店の売りの一つは「無配の種類の多さ」ですが、風が強いと飛びそうになるので、ペーパーウェイト代わりに。海外土産の可愛い箱に重たい何かを詰めました。


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