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ランチプレートをいただいた。

12月なので今年の振り返りをしてみて、夏頃に仕事を辞めてそこからずっとニートだから実質半年くらいしかまともな生活をしていないわけで。そんなんで振り返りもくそも無いんだけど、そういえば今年は時間に余裕ができたからこそ人助けをできたのかもなってふと気づいた。
珍しく自分を褒められる出来事なので書いておく。後から読み返して自分やるやんって思えるように。

今までは目に入っていなかっただけだと思うんだけど、駅って結構困っている人がいる。何回か体調が悪そうな人に声をかけたし、駅員さんを呼びに行ったりもした。段差で苦労してそうなベビーカーや車椅子を動かすのにちょっとだけ力を貸したり、落とし物を駅員さんに渡したり、階段で荷物が多くて大変そうな人に声をかけたり。

本当に些細なことばかりだけど、仕事ばっかりの時はそういうのに気づくことすらも出来なかった。自分のキャパシティの少なさはこういうところでも思い知る。

あとゴミが落ちていたらゴミ箱に持っていったり。駅はゴミ箱が設置しているから助かる。
野球場でも、試合後にあとから清掃員が入るって分かっているけど自分の周りだけでもってゴミを回収するようになった。

別にこれって私はこんなに善の活動をしているんだぞって言いたいんじゃなくて、本当に今まで周りを見れていなかったんだなって自分で思い知ったって話。今年に入って困る人が増えたなんてことありえないし。私が気づけていなかっただけ。

徳を積んで何か良いことが起こらないかなとは思ってます。
今世じゃなくて来世でも良い。金持ちの家のでけえ白い犬になれないかな。


オムライス チキンソテー クリームコロッケ

お腹が空いていたからランチプレートを頂いた。
半分くらいでちょうど良かった。

でも残すのはしたくないので一生懸命食べて無事にお腹を痛めることに。食べ残しが環境にどうだ、じゃなくて普通に残すのってなんか嫌じゃないですか。
残すのが嫌だから外食ってあんまり好きじゃなかったんだなって思いだした。外食が好きじゃない理由を覚えてないってなに?どんだけ自分に無頓着なの。


昨日はやる気があって家中の掃除をしたし買い物にも出掛けたしなんならちょっと遠回りしてしっかり歩いた。
でも今日は天気も悪いし反動なのか着替えることさえ億劫で電気もつけていない薄暗い部屋でスマホをぼーっと眺めてただただ時間が過ぎていくばかりだった。

この、一日で人が変わったように行動が変化するの、躁鬱の気があるんじゃないかって考えたけど、当事者の方の話を見てみると元気な時はもっとアクティブだし自制が効かないし、元気じゃない時は着替えるどころか起き上がることさえも難しい様子。ほんなら違うかあ、と心の中のミルクボーイさんが言ってくる。

noteを書く時は、その時に思いついたことをぱーっと書いて後から誤字脱字が無いかチェックするのだが、そうすると書いた時と読み返した時で自分の気持ちが前述したように変化していることが多い。そのため今の考えはこうじゃないって消してしまいがち。

ぽちぽちキーボードを叩いて作成したその日の日記もといひとりごとは、300~500字くらいなのでもう少し書き溜めようとするからそうなる。
何日から何日までの日記、って一つの記事内にわけわけして書いてみたこともあるけど、やっぱり今の気持ちと違うって消してしまう。

レポートじゃないんだから、誰かに評価されるでもないし好きに書けばよいのに。


レポートと言えば看護実習で毎日のようにノート数ページ分手書きでレポート作成をしていた。最初は何を書けばいいか分からず、指導者の方にめちゃくちゃ指導されて大変だった。後半は要領を掴んで大体のテンプレートを自分の中で組み立てて、それに沿って受け持ち患者さんの情報を書き、アセスメントに繋げて計画を考えることができた。ただし実践できるとは言っていない。
典型的な頭でっかちだったので、レポートや学習内容は高得点だったけれど、実際に患者さんと接する実技面はボロボロだった。ちゃんとやらなきゃっていう気持ちが強すぎて患者さんに負担をかけていたんじゃないかなって、看護師になってから思う。一生懸命なのもいいけど、しんどい時はそっとしておいてほしい人もたくさんいる。

精神科実習では受け持ち患者さんに拒否されたりもして、実習自体を休もうかと本気で悩み落ち込んだ。でも休んで単位を落としたら留年で、そっちの方が嫌だから毎日胃をキリキリさせながら実習行ってたなあ。
精神科の指導者さんがめちゃくちゃ優しい人で助かった。


ビタミンを摂ろうと思ってみかんを買った。近くのスーパーには、地元の農家さんの野菜売り場があってそこにみかんもあったから買ってみた。甘くて美味しい。当たりのみかんだ。

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