売れる商品づくりのマル秘ポイント
こんにちは。
畠山央至(はたけやまひさし)です。
最近、ビジネスモデルのプレゼンを聞く機会がありました。
将来的に出そうとしている店舗型ビジネスの構想についてでした。
細かい内容は割愛しますが、ポイントは、
選ばれるには?
を本気で考えることです。
本にも書かせて頂いたのですが、商品を考えるとき、どうしても、
自分の考えているサービスをお客様に体験してもらったら満足するだろうか?
だけを考えがちなんです。
その一つ前もとても重要で、
どうだったらまず選んでみたくなるだろうか?
から始めないといけないんです。
そもそも選ばれなければ自分の商品を体験してもらうことすら叶わないのです。
どんな商品だったら思わず目が行くか、気になるか、他と比べて興味深いと感じるか、などなど。
まずここからお客様によるオーディションが始まっているわけです。
ですから、
これは気になるな、これは良さそうだぞ、これは行ってみたい、これは使ってみたい、これは食べてみたい!
が、まず起きなければなりません。
これが起きるような商品であることが重要ということです。
そして、これが起きるかどうかは、ターゲットによっても変わります。
ですから、ターゲットを明確にして、その方々になりきったときに、気になる、良さそう、行ってみたい、使ってみたい、食べてみたいなどが起きそうな商品をつくる必要があるわけです。
ここをクリアーする商品が生み出せたら、次はリピートしたくなるには?です。
今日はここまで。
詳しくはこちらをお読みください。
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