日経新春杯反省会
みなさんこんばんは
本日予想に挙げた日経新春杯の反省会をして行こうと思います。
結果は、タイトルを見ればわかる通り大惨敗。やっぱり多頭数でハイペースのレースは、予想が難しいですね...
結果
本命 ホールネス 14着
対抗 ヴェローチェチェラ 4着
その他本命候補
サトノグランツ 5着
ヴェルトライゼンデ 10着
本命ホールネスが1番不可解な負け方でした。最初の直線で、ぶつけられていましたが、それが関係あるのか...コメントがないため、よくわからないですね。
ヴェローチェチェラは、よく伸びてきてくれましたが、重賞初挑戦でこのタフな条件は厳しかったのかもしれません。
サトノグランツは、荒れ馬場が苦手と言っていながら、最内をついての5着。スタートは、決めていましたが、外目を走るために、ポジションを譲らざるを得ずそれが、最終直線結局荒れたところを走らされたので、競馬の選択肢を増やすためにも、そもそも開幕週のレースに出してもらえるといいですね。
ヴェルトライゼンデは、ジョッキーコメントから、休み明けの分ジリジリとしか伸びなかったと言っていたので、まだやれることを信じて、適正条件になるまで待とうと思います。
また、予想の時に、ハイペースなら、欧州系の血統が必要と偉そうに語ってしまいましたが、父及び母父が米国系の馬のワンツーで決まりました😱
レースを見返してみましたが、メイショウタバルの前半5F通過タイムが57.7秒と壊滅的ハイペースだったのに対し、2番手を走っていたサンライズアースの通過タイムは、だいたい59秒5前後、ロードデルレイの通過タイムは、1分1秒前後、ショウナンラプンタの通過タイムは、1分2秒前後とメイショウタバルを除けばミドルペースくらいでした。また、ロードデルレイについては、4コーナーを回るのにインコースを突いて、直線外に出すという、完璧な騎乗も相まって勝てたんだと思います。完全に負け惜しみみたいに聞こえますが、半分は違います。(半分は負け惜しみです笑)
それは、このスタミナの理論に、各馬のポジションを考慮していなかったこと。ハイペース表記でも、ポジションによっては、ミドルペースだったり、直線に向かうまでの過程でスタミナの消費量は大きく異なります。
来週こそは、この反省を生かしてでかい馬券を取りたいです😂
なお、京成杯は、本命ガルダイア。
あのムーアが教育に徹してくれた前走、抜群の調教、前に馬をおきやすい内枠、からのあの騎乗...
流石に国枝先生の指示ではないと思いますが、杉原くん...どーしてだよーぉー😭😭😭😭😭
では、また来週