中山記念予想

おはようございます！
今週から、中山と阪神の開催が始まりましたね！

どちらも開幕週でやはり内前有利なレースが続いているようですが、今回は本日の重賞中山記念を予想していきます。

まず、実力のランクづけですが、①重賞勝ち(1年以上着外の馬は除く)②重賞馬券内またはそれに近い実績③昇級初戦④①②に該当する馬で距離変更(今回は、ワンターンの1600からきた馬とします)⑤切りの5区分で分けます。

①シックペンス、リフレーミング、マテンロウスカイ、アルナシーム、ボッケリーニ、パラレルビジョン
②ボーンディスウェイ、エコロヴァルツ、グランディア、サイルーン、クルゼイロドスル
③なし
④タイムトゥヘヴン、ソウルラッシュ、メイショウチタン
⑤カラテ、グラディアス

今回昇級初戦の馬がいないため、④のみを①②⑤に区分していきますが、ソウルラッシュはG1ホースなので当然①、タイムトゥヘヴンは追い込み馬で距離延長はそこまでマイナスではなく実力はそこそこあるので②、メイショウチタンはちょっと距離が長いため今回は⑤とします。

そして①から本命を決めていきますが、今回の舞台である中山1800は最初の直線こそ短いものの、開幕週ということもあり前が有利すぎるので、ボーンディスウェイ、エコロヴァルツ、メイショウチタン、マテンロウスカイあたりがポジションを取り合う可能性が高く、そこそこペースは上がると思います。ただ前有利なのは確かなので、最後方からくるタイプの馬は届かない可能性があり、理想は中団付近にいて、なおかつスタミナがある馬だと思います。
①のなかだと、ソウルラッシュ、ボッケリーニ、アルナシームの3頭が該当すると考えてます。
ソウルラッシュは、久しぶりの1800なので、未知数なところがあり、ボッケリーニは久しぶりの競馬かつ元々2000以上が主戦場なので、もしかしたらポジションがかなり後ろになるリスクもあると考えると、前半58.7秒の金杯に見事差し切り勝ちしたアルナシームを本命にあげたいと思います。

今回は、シンプルにワイドで2点流そうと思いますが、相手はボーンディスウェイとソウルラッシュで行きたいです。理由は、ボーンディスウェイは先行馬であるものの、大外枠から、今年の金杯で先行して3着と粘り腰が売りで、今回は距離短縮に内枠とプラス要素が大きいです。
ソウルラッシュは、前述の距離延長の不安があるものの、それ以外はいうことがなく、去年のマイルCSもハイペースだったことを考えると、今回の舞台は新味を出すには最適の舞台だと思うからです。

それでは、今日も頑張りましょう！