あかね噺に影響受けて寄席行った

最近、ジャンプのあかね噺にハマり、
「落語全く分からないけど、
取り敢えず一回見ておくか」
くらいのモチベで、
新宿末広亭に行ってきた。
11:40会場、12時開始だったので、時間まで周囲を散策。

今日は花園神社のお祭りだったらしく、出店が色々あった。
トルネードポテト、地鶏串焼き、じゃがバター、鮎の塩焼きなど、
色々買いたいものはあったが、
なぜか中途半端に遠慮して、たこ焼きだけ買って末広亭へ。

会場内で飲食可とHPに書いてあったので半信半疑で持ち込んでみたが、
本当に何も言われない。
周りでも祭りで買っってきたであろうものや、お弁当を食べてる人が
結構居て一安心。
周りを見た感じ、講座中に食べてる人が大半だったが、
この辺りは最低限音と匂い気を付けていれば、後は個人の裁量なのか。

間休憩挟みつつ、約4時間聴いていたが、
一番記憶に残っているのは、クイズの話をしていた人。
笑えるポイントが自分にも分かるし、テンポも良いしで、
とても面白かった。
あの人の他の話も聞いてみたい。
他で面白かったのは、唯一内容を知っていた、
皿数える怪談話。
内容知っていた方が面白いよね、という当たり前のことを体感できた。
ただ、話の内容を知らなくても笑えるよう、
上手く間を取りながら話してくれるのは、プロなんだなぁと感じた。

想像していたより、一見さんお断り！！って感じではなく、
本当にふらっと立ち寄れる感じがしたので、
次は出演者を調べてからもう一度寄席に足を運びたい。
せっかくなら、新宿以外の寄席にして、雰囲気の違いなども楽しめると◎

落語関係ないが、昼食メモ。
早めの昼食ということで、ゴールデン街の煮干しラーメン屋に行った。
以前夜に訪れたときは劇混みでスルーしたが、
時間的な問題か、空いていたので入ってみた。
ラッキーだなぁと思っていたが、
食べてみると、ちょっと変わった煮干しラーメン、くらいの感じで、
何故あんなに混んでいたのか、不思議。
割と期待していただけに残念。