3弾開幕!エース解説!
はじめに
こんにちは、hasu/Ruanと申します。
3弾環境のエースのデッキ解説です。
新弾出て、まず気になるのがエース!な人は多いのではないでしょうか。火拳、炎帝が発表された時のインパクトは凄かったですよね。この記事では、エースのデッキリスト、プレイ指針、相性認識と特定対面への勝ち筋及び負け筋をまとめました。
さて、2/3のカードリストが出た段階から、2/12(新弾翌日)にフラッグシップ、チームCSに参加の予定がある人を中心に、連日連夜、調整を行っていました。
色んなデッキが生み出され、錦えもん検定、白ひげ検定を経て洗練されていくのは面白かったです。錦えもんが何個デッキを潰したことか、、
そんな中、綺麗に作れたエースが感触もよく、当日2人(僕ともうひとり)が使用し、
フラッグシップ ベスト8
チームCS ベスト4
と嬉しいけど悔しい結果に。
エースの持ち込み理由は、簡単に言うと、2弾の錦えもん程の全対面有利デッキではないが、サーチが多く、安定した出力と、母数が多そうな白ひげ
に有利をつけるデッキゆえに、新弾翌日の環境だと立ち位置が良いと判断しました。
細かく話すと、環境がエース、黄単マム、白ひげの三竦みで、持ち込み候補もこの3つ(エース>白ひげ>>マム>エース)。他のデッキは、錦えもん検定を乗り越えた上で、この3つの内2つ以上に勝てなかったので、選択肢から除外しました。
その中で、白ひげは、新弾翌日だったら2弾の亡霊、錦えもんがそこそこいる予想で、錦えもんに微不利の認識から、持ち込まないと決め、マムとエースで前日まで揺れていました。その上で、ちゃんと調整したマムがいないなら、エースでもマムに勝てると信じて持ち込み。エースの方がプレイ難易度が高く、不安ではありました。
エースのデッキ構築について
エースは自身の特徴<白ひげ海賊団>によって使える7エース、海震、十字架や、専用カードである炎帝を使えるのに加え、リーダー効果で手札のイベントを、打点ないしはカウンターとして使えるという効果が魅力のリーダーです。
なのでエースのデッキは、上の10種類38枚は、多少の差異があれど大体入ってくるものだと認識しています。この38枚だけでもデッキとしてはそこそこの動きが担保されています。その上で安定性(サーチ、カウンターなど)、爆発力(強力なキャラ、バフなど)、対応力(万能さ)を残りの枠で補完していく必要があります。
解説
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