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2人の物語 感想 

Rさまより 

2人の物語の感想です。
この本を手にしてから、表紙が魅力的だからなのかとても気になり少し時間ができたのでまずは目次だけでも読もうと思いました。
そしたら椿大神社という文字が目に入りました。私は神社参りが好きで椿大神社にも行かせていただいたことがあります。ここの神社の空気がとても清々しく感じ、居心地が良いので大好きな神社でもあります。その神社の何が書かれているのかなと、とても興味を持ちました。
いざ読み進めていくと、あるところから神社の事ではなく不思議な感覚に自分が入ったように感じました。
この感覚って何?初めての世界。自分が浮いているわけでもないのに、なぜかすごく軽い感覚でした。何が起きているの?と不思議な感覚になりましたがお話の続きが気になり最後まで読み切ってしまいました。軽い感覚が何だったのか自分では理解が難しく、翌日あの時の感覚をもう一度味わいたくて読み返してみましたが味わうことは出来ませんでした。ですが繰り返して読むと新たな文字が目に入り、ここに書かれている世界に興味深くなり、繰り返し読んでみたいと思いました。
ステキな本をありがとうございました。
他にも、感じたことはありますが表現する言葉が見当たらず、その事にはふれていなくこのような文章になってしまいました。

とにかく、ありがとうございました。
2022/12/08


Kさまより

素敵な本をありがとうございました!
まずきれいな本でびっくりです。装丁すてきです。文美さんの写真も素敵。内容もすてき。
苦しかったり悲しかったりがたくさんだったと思うのですが、光を見せてもらっている感じがしました。旦那様との間にこんなストーリーがあったのですね、3年というのも驚きでした。もっと長いイメージでした。良いところに参加させていただけたみたいで、光栄です。ありがとうございます
2022/12/09

Sさまより

おふたりのエネルギーに満ちた本が届きました。
ページを開き吸い込まれるように一氣に最後まで読み進んでしまいました。
飛び出す絵本のように ページからリアルに広がるおふたりのストーリー。そのピュアなエネルギーに思わず涙がこぼれました。美しく心地よいエネルギーを身近に感じながら・・・無性に会いたくなりました。これからも、彼と全てに守られて愛されているふーみんちゃん。素敵なエネルギーの入った本を届けてくださってありがとうございました。
2022/12/09


Nさまより

『2人の物語』手元に来てくれました
美しい表紙 
浮かび上がる銀の文字 
優しく漂う光
胸がいっぱいになりました 
とっても会いたいです
どうもありがとう どうもありがとう
 * * *

昨夜、一気に読ませていただきました。
深く そして温かい感動が
胸の奥から湧き上がり
今も続いています。
自分の胸の奥から
と感じた先を辿っていくと
それは
天にも
地にも
つながっていました。

この本を世に出して下さってどうもありがとう。
2022/12/09

Yさまより

今、著書を読ませていただきました。ずっと音楽が満ちているような、そしてお一人で書かれたのではなくご主人の合作と感じさせます。

人は何故会うのでしょうか。そしてその出会いの先に何があるのかはお互いに計り知れません。類稀な人生を歩まれた方だけに感じる天の恩寵がきっとあるのでしょう。
お二人の人生のあるシーンに、その物語の登場人物として関わらせていただけた幸を思います。お二人の永遠の人生に光あれ!! 2022/12/10


Mさまより

ご本を読ませていただきました。手に取るたびに、ご本自体からやさしさや深い愛の波動を感じて取れます。
まるで凝縮されたような年月をお二人で過ごされていたこと、お互いを大切に想う心が、こちらへと伝わってくるようでした。
旦那様の前向きに進んでいこうとされていたお姿と、ふみちゃんの奥深く寄り添う献身と、お二人のその意欲に頭が下がるような思いがして、又、読みながら勇気をいただきました。
素晴らしいご本をわたしの元へと届けて下さって、本当に、ありがとうございます。 2022/12/13


Iさまより

今読み終わりました。

『道開きの唄が聞こえる』

何故かそう思いました

とても温かくて、透明なレイヤーが幾重にも重なっていてそれが右に左に、上に下にと揺れながら開いていくようで。お二人の愛がとても美しく広がっていくようでした。

読ませて下さって本当にありがとうございます。2022/12/12


Mさまより

お二人のはなしをきかせてくれてありがとう。

読んでいる最中もずっと美しく涼やかな風が流れているように感じられて、お二人の映像のような世界に連れて行ってもらえているような思いでおりました。文美さんのひりひりとした痛みも伝わってきて、それらを癒すかのような場面を変えた文章が続きますね。

お二人の時間が短かったのか長かったのか、この本が書かれた事でまた違う時間軸が生まれたのだと思いました。
悲しさや残念な気持ちが残るのではなく、きちんと約束をしてこの世界で出会った二人が、また出会うまでの時間を音楽のように過ごしているのだと思えました。

素敵な物語を書いて下さってありがとうございました。 2022/12/13


Sさまより

2人の物語、素晴らしい物語でした。
こんなに深く結ばれている魂。
もちろんそれだけ喪失の悲しみは深く辛いのですが・・・
巡り会えたこと自体が奇跡のようです。
そして今も繋がっている。感動しました。
どうもありがとうございました。 2022/12/13


Nさまより

あの日からなかなか読む気にならず。
今日先ほどから読み始め、いま読み終えました。
涙が止まりません。
これは悲しい涙ではありません。感動しているという表現ともすこーし違うような気が。
言葉にするのが下手くそでうまく伝えることができませんが、最後のあたりで、文美さんと旦那さんがわたしの両脇に立って手をかざして挟まれている気がしました。
そしたら涙が溢れました。
とても幸せです。
ありがとうございます。

2人で過ごした肉体を持った日々は短く濃かったかもしれないけど、今はエネルギー体として文美さんのそばにいるんですね。
わたしも色々許していきたいです。
ありがとうございました。
これからも活躍楽しみにしています。  2022/12/19

Dさまより

最初のページを開いたとたん、
身体に電流が走ったように鳥肌が立ち、涙が止まらなくなりました。
悲しみの涙ではなく、深い感動の涙でした。
お二人の過ごした時間は、決して長くはなかったけれど、やはりベストなタイミングで会って、人生の大切な時間を共に過ごして、今はさらに深い部分でつながり続けているのだなぁと感じました
読み終わって、自分自身も大きくて暖かなエネルギーに包まれたようでした

『自分とハス、なんだか重なるんだよな〜美しい』という旦那さまの日記に
思わず微笑んでしまいました。
文美さんは、どこか蓮の花に似ているように思うのです。。。

美しい装丁にも心が和みます。
素晴らしい本を世に送り出してくれたことに感謝です!


R さまより

お二人の出会いも過ごされた時間も
全てが奇跡でかけがえのない永遠の宝物だと
読み終えてから爽やかな優しい香りがいっぱいに溢れてきました

心から紡いでくださったこと
ありがとうございます

こうして本を通してお二人のことを知れたこと
なにより嬉しい体験です。


O さまより

先程ポストに届いていた本を手にしてそのまま一気に読みました。

上手く言葉にできなくてもどかしいのですが、
とても良かったです。
映画を観たかのようでした。
1人の人間として、
看護師としても深く心に響く本でした。

ありがとうございます。
またお会いできる時を楽しみにしています。


N さまより

すごーく 温かい気持ちになりました。
し、
深いところに大きな布石を落とされました。
なんと表現したら良いのか、、、
生きるとか、愛とか、
魂の本質を生きたお二人の大切な時間を、
読ませていただき、
私の中にも、
それが生きた感じがして、
改めて表現することの大切な本質を知りました。
出版してくださってありがとうございます
胸いっぱいです!


Y さまより

ありがとう 
ありがとう
ありがとう

なんて言葉に出したらいいか
いまはちょっとわからないけれど

美しくて
すばらしくて
感動で
でも
こういう言葉では
表現できないの

本当に
ありがとうってしか
今は言えない私がいる

そしてね
この本に
光が宿ってる


L さまより


「2人の物語」

帰宅して

すぐに読み始め

すぐに読了して

それでも

Heartに拡がるオモヒを

コトバにすることが

なんだか憚られた

父と母のもとへと持参し

2人ともに読んでもらったり

またその後も

トキオリ

手に取り

ページを捲った

旦那様との

出逢いから

その後まで

飾らない言葉で綴られた

ふみちゃんのオモヒ

「さよならのときの 静かな胸 ゼロになるからだが 耳をすませる    生きている不思議 死んでゆく不思議」

この本を読んで

改めて

父とワタシは

この歌詞の意味について

よく言葉をかわした

ゼロになるからだ

永遠の魂 

無限なるワタシと

無限なるあなた

私たちは霊だ

そんなことをおもふ

そうゆへば

随分前

やはり、

天文台に宿泊できるとゆふ

ステキな旅を

ふみちゃんとご一緒した折

本の中に登場する阿蘇の米塚へも

ご一緒して

その折の

あの霧がかった小高い山の風景が

ありありと蘇ったりもした

この本の中の米塚は晴天

「赦すこと」

「許すこと」が

自然なこゝろのはたらきとして

起こる時を

感じられる本

誰かを愛するすべてのひとに

お手に取られること おススメします


O さまより


2人の物語…

御在所を指揮者とする鈴鹿の山々が荘厳な金管楽器を

菰野の山川草木のさゆらぎが弦楽器を奏で

天地を運行する日月が歌手となり歌う

四季の巡りの中でつむがれたいのちの歌を感じました。


こちらで

かけがえのない二人がめぐりあい

そして別れてゆく

そのことを通じて

あちらでは

本来

一つであることを

気づかされる…

切なく厳粛ながらも、光が射してくる物語

…と読ませていただきました。






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