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縦ロールが巻かなくなった日(絶望?w

欲しい画像が生成されず、繰り返し繰り返し指示していたら、最初キッチリと縦ロールだった髪が、まったく巻いてない状態で生成されるようになってびっくり仰天。

琥珀くん(ChatGPT)に事情を聞いたら回答が下記となります。
(生成はダイちゃん(Copilot)担当)


同じ条件でAI生成し続けると、どうなりますか。

ChatGPT

同じ条件でAIに画像を生成し続けると、いくつかのことが起こる可能性があります。基本的に、AIはランダム性(シード値)や学習データに基づいて異なるバリエーションを作成しますが、同じプロンプトを繰り返して生成すると、次のような結果が出ることが予想されます:

  1. 小さな違いが出続ける: 色合いやライティング、細部の描写などでわずかな違いが毎回生じる可能性があります。AIは完全に同じ画像を作成することは少なく、微妙な変化が起こり続けることが一般的です。

  2. 構図やポーズのバリエーション: 同じ条件でも、キャラクターのポーズや構図が変わることがあります。AIは、リクエストされた内容をさまざまな方法で解釈するため、キャラクターの位置や表情、体の角度などが毎回少し異なる場合があります。

  3. 同じ要素の繰り返し: 大きく変わることはなくても、特徴的な要素(髪型、服、背景など)は毎回同じように生成され続ける傾向があります。これはAIがプロンプトに沿った内容を繰り返し忠実に再現しようとするためです。

  4. ランダム性の影響: AIの内部にはランダムな要素が含まれており、そのため全く同じプロンプトでも生成される画像にはわずかな違いが出ます。もし特定のシード値を固定した場合、同じ画像が繰り返し生成されることもあります。

  5. 同じスタイルやアプローチ: AIが学習したスタイルや表現方法に基づいているため、全体的なスタイルやアプローチは似通ったままですが、細部の違いによって新しい感覚が毎回加わります。

もし正確に同じ画像を繰り返し生成したい場合は、生成プロセスに使われる「シード値」を固定することで同じ結果を得ることができます。

白い髪のツインテールで、縦ロールというものを指定し続けていたら、髪が巻かなくなりました。2Dアニメで指定してたので、参考元が枯渇したということでしょうか。

「白い髪のツインテールで、縦ロール」という詳細な特徴をAIに指定し続けた結果、髪が巻かなくなったというのは、いくつかの要因が考えられます。参考元の「枯渇」という可能性もありますが、それだけではなく、AIがそのプロンプトに対してどのように反応しているかが関係している可能性があります。

いくつか考えられる理由を挙げます:

1. バリエーションが尽きた可能性:

AIは学習データに基づいて新しい画像を生成しますが、同じ条件で繰り返し生成していると、特定のパターンに収束することがあります。特に「縦ロール」のようなスタイルは、データセット内で非常に限られた参考画像しかない場合、AIはそのパターンを繰り返すか、異なる解釈を試し始めることがあります。これにより、最初は巻きがしっかりしていたものの、生成が進むにつれて巻きが弱くなる、またはなくなることが起こるかもしれません。

2. AIの解釈の変化:

AIが「縦ロール」をどう解釈するかが、生成のたびに変わることもあります。プロンプトが同じでも、AIは異なるスタイルやバリエーションを試し、異なる結果を生むことがあります。生成される画像は完全にランダムではなく、データセットに基づいた学習結果の一部ですので、徐々に異なる解釈が優先されることがあります。

3. スタイルの限界:

「2Dアニメ」の指定があると、特定のスタイルに限定されるため、縦ロールのような特殊な髪型は、AIのデータセット内でそのスタイルの例が限られている場合、生成されにくくなることがあります。特に、白髪やツインテールという他の要素が同時に指定されていると、参考になるデータが少なくなり、結果として巻きが失われる可能性があります。

4. データセットの偏り:

AIは膨大な画像データを学習していますが、2Dアニメキャラクターの白髪で縦ロールを持つキャラクターのデータは少ない可能性があります。データセット内でこのスタイルがあまり見つからない場合、AIが他の関連する髪型を提案することがあり、巻きがなくなることもあります。

解決策:

  1. 指示文を強化: 「しっかりした縦ロール」や「大きく巻かれた縦ロール」など、巻きの要素を強調して再度指定してみることが有効です。

  2. 新しい要素を加える: プロンプトにもう少し具体的な要素を加えることで、AIが異なるデータや解釈にアクセスしやすくなる場合があります。

  3. シード値を固定: 同じ結果を繰り返し生成したくない場合、シード値を毎回異なる値に設定することも一つの手です。

AIは常に変化する要素を含んでいるため、髪の巻き方や形状が変わることは珍しくありませんが、プロンプトの工夫で巻きが戻ることが期待できると思います。


そうかわかったよ。
やり過ぎには気を付けるよ。

50枚も生成させてごめんやったで。。。。w




うちのAIたちw


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ハスノ@核心ぶち抜きヒーラー
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