青い海に満月が浮かぶ国 パラオ
見出し画像はダイビングでの写真ではありません。
ダイビングはしたことありません。
これはパラオ素潜りの記録です。スモグラーです。
パラオは日本と時差がない。すごくいい。
直行便で約4時間55分。結構日本から近いけれどあまり知られてない気がする。
今あまり直行便はないのかな?でもグアム経由で行ったって楽しいからいいと思う。(時間に余裕があれば)
ということでパラオの旅の記憶を綴っていきたいと思います。
パラオの国旗がまずステキ。
パラオの国旗をお土産に買ってきたけど押し入れひっくりかえしても見つからないし、ネット上にテキトーな国旗画像がない。
なのでなんとiPhoneのメモ帳で!作成しました。メモ帳はすごい。なんでもできる!
色は忠実に再現したつもりだが、黄色い丸の位置はちょっと違うかも。位置がたぶん正確に数値で決まっているはず。算数的脳みそが必要だな。時間あるときに正しく修正するつもりなので……算数は苦手なのでとりあえずこの状態で投稿。というかメモ帳でやるなよ。笑
サンゴ礁の海のブルー地にイエローの満月。なんてキュートな国旗なんでしょう。
日本は太陽パラオは月。太陽となんとかムーン。なつかしい。
デルタ直行便で成田空港からパラオへ向かいます。
20時半頃離陸して夜中の1時に到着。
宿泊するパラオロイヤルリゾートへ向かい、すぐ寝ます。(寝れるわけない)
オプショナルツアーに参加するため、8時半には起きねばなりません。
ダイビングする人はパラオを知っている確率が高いが、そうじゃないとなかなか行かないかもしれない。グアムのようにブランドショップとかないし。
ではなぜダイバーでもないのにパラオを知ったのか。
日テレ系列の「東野・岡村の旅猿」という旅番組が好きで、この番組のおかげでパラオという国を知った。
若干聖地巡りのようなことをしているのかもしれない。
そういえば以前書いたサンライズ瀬戸の存在も旅猿で知ったのだ。トルコに行ったときも東野&岡村が宿泊したホテルを見てきたし。(自慢したいが写真がどっかいった)
夜中に到着するので、朝宿泊しているパラオロイヤルリゾートの桟橋からボートに乗れるのはとてもラク。そこがPRRの良いところ。
パラオパシフィックリゾートの方が人気みたいだけどさ(滞在中一応パシフィックリゾートの方もひやかしで夕食を食べに1回行っといた)。
世界遺産のロックアイランドツアー。まず最初はミルキーウェイ。
海底に石灰質の島から削られた白い泥が沈殿しているので、これを汲み上げて体中に塗って真っ白けにパックするという恒例行事がある。
お次は塩湖の中にタコクラゲがたくさん生息している幻想的な?ジェリーフィッシュレイクへ。
毒性はほとんど無くなっているそうです。
ほとんどってどういうことよ。少しはあるかもってことかいな。
つづいてロングビーチへ。
干潮を狙って上陸します。台風の影響でカタチがかわったり、陸がなくなったりイロイロしているみたいです。
その後はみんなで海中散策。
広大な海の真ん中で放たれます。
人魚になった気分。
リトルマーメイド。いやリアルマーメイド。
フィン最高。
ツアーから帰還。
お次はパラオ滞在中に食べたものをご紹介。
人気レストラン「どらごん亭」でマングローブガニを食べた。
あまり食べるところがなかった気がする。カニなんてそんなものか。
しかし、和風なお店なのでこのあと味噌汁にしてくれた。うれしい。
マングローブガニの味噌汁。染みる。
ビーフシチューのようなやさしいあじわいのカレーライス。
ひとりでは食べきれないボリュームだった。
そしてパラオで一番行きたかったところ。
そしてもう一度いきたいところ。
ジャングル・バー!
ジャングル・バーはパラオ・プランテーション・リゾート内にある。
次来たらここに泊まりたい。
熱帯雨林の中にヤシ葺きのコテージが並ぶジャングルのホテルだ。
オーシャンはあまりビューできないが昼間は散々海の中にいるのだから夜は森の中でもいいだろう。
醤油にレモンのパラオスタイルでパクリ。
コリコリな大量の刺身にレッドルースタービアが無限にすすみます。
酔っぱらっているのでグダグダなメニュー紹介であいすいません。
東野・岡村も大はしゃぎでした。(気になる方は旅猿のDVDかHuluでお楽しみくださいませ。Huluで今パラオ見れるかわかりませんが)
ほかには
とか
にも行きました。
宝くじが当たったら何週間も滞在したい。買ってないけど。
ご覧いただきありがとうございました。
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