私に合う服がないのは、低身長のせいではないかも…?
ずっとみなさんに秘密にしていたことがあります。
実は私、、、
身長150センチです!(どうでもいい!)
物心ついたときから背の順は最前列。
洋服のサイズにはずっと悩まされてきました。
「背が小さければSサイズを着ればいいじゃない。」と思うかもしれません。
いいえ、そんな簡単な話ではないのです。
なぜなら、私は背は低くても横幅はしっかりあるから。
体が分厚いんです。
中学時代ソフトボール部で頑張ったせいか、体質なのか、子どもを抱っこしすぎたせいか、肩周りや胸がガッチリ発達しちゃってまして。
そして、思う存分自分の体を甘やかしているので、引き締まるべき部分がまったく引き締まっておりません。
何が言いたいのかというと
小さめサイズの洋服は、パツンパツンなんです。
だからといって大きめを着ると、服に着られてる感がすごくて、みっともない。
自分に合ったサイズはこの世に存在しないんだ、と諦めています。
裾直し後、20センチくらい切り落とされたズボンの一部を渡されると、自分の小ささ(足の短さ?)を実感します。
ロングカーディガンの裾が床についちゃったときは、我ながら恥ずかしかったですねぇ…(遠い目)
・・・
ネットで服を探すこともたまにあります。
近ごろ「低身長」向けの女子ファッション通販サイトが充実しているので、見ていて楽しいんです。
これなら私でも着られるかも!と思えるお洋服がたくさん紹介されているのが「COHINA」です。
でも、「いいな」と思う洋服を着ているのは、低身長で細身のモデルさん。
私、「トップスをパンツにインするスタイル」(上の服をズボンの中にしまう服装)が好きなんです。
カッコイイし、活動的でおしゃれ。
ワイドパンツにリブ素材のトップスをイン、とか、すごく憧れます。
「こういうの着てみたいな~」と思っても
「私は背が低いから着れないや~」とあきらめていました。
しかし、低身長向けのサービスがこれだけ多く展開されていても、いまだ理想のファッションをあきらめている私。
問題は低身長じゃなく体形なのかもしれません。
続きはこちらからどうぞ↓