今回の日本代表の右サイドと、偽サイドバックについて。
はじめに日本代表のサイドは、サイドハーフとサイドバックの2人で構成される。
前者は攻撃的な選手で、ウイングとも言える。例を挙げるならばロシアW杯での原口や乾。
後者はその後ろに立つ守備的な選手で、酒井宏樹や長友が当てはまる。
さて、今回の日韓戦とモンゴル戦では、そのサイドの右側に大きな変化があった。
監督の森保一が、ある"実験"をしたのだ。(たぶん)
日本代表の右サイドについて日本代表の右サイドハーフと右サイドバックは、それぞれ2通りに分けられる。
右サイドハーフ